油と塩を丁寧に混ぜてからサッとゆでた山菜をあえるのが、軽やかな味に仕上げるコツ。香りと歯ざわりが楽しくて、ついつい箸がすすみます。
「日本の春」を代表する山菜・ふきのとうを、イタリアンな一皿に!細かく刻んで油でしっかり炒めると、苦みがマイルドになり、程よいアクセントになりますよ。
カリカリの皮に包まれたうどは、ホックリ、シャキッ。かにかまやチーズとの組み合わせも新感覚で、サプライズいっぱいの春巻です。
モチモチの炊きおこわに、たらの芽を散らして「春の芽吹き」を描きます。たらの芽のほろ苦さとほのかな甘み、昆布の風味が上品。
うどの茎の太い部分の内側を使ったら、皮と穂先でもう1品!