味噌汁 の レシピ一覧32品

お正月はごちそうを用意されるでしょう。そのうえで、何かつくるなら、お正月らしいものを、一つでも二つでも手づくりして。どうぞ、家族それぞれ、わが家のお雑煮でお正月をお祝いください。

春野菜の甘みとともに、コックリとしたみそ味でいただきます。

汁物におからを入れると、だしを吸って呉汁風に。具も食物繊維が豊富なものを合わせました。

とうがんのやさしい味わいが体と心にしみわたるみそ汁です。食欲がないときでもこの一杯でしっかり栄養がとれます。鶏肉、トマト、しめじからうまみが出るので、だしを使わず、おおらかに水で煮ればOK！

季節の野菜や肉で具だくさんのおみそ汁。おみそ汁には何を入れてもいいのです。いろいろな具が合わさり、新しい味覚、触覚、視覚が楽しめます。

ひき肉とえのきだけのうまみで、だしいらず。具を油で炒めてから煮るので、コクが出ます。

じっくり煮たかぶが口の中でトロッとほぐれ、格別のおいしさ。このごま汁に、焼いたお餅やゆでた青菜を入れてもおいしいです。

「煮えばなで火を止める」みそ汁の基本や知恵は、昭和33年から不変です。

ほんのり甘い白みそには、味の淡い２品を合わせて。

具は豚肉とごぼうのシンプルお味噌汁です。にんにくみその風味を味わいます。

ぶりは椀（わん）ダネにもぴったりです。渋みとコクのある赤みそが、ぶりと好相性。

トロリと煮えた里芋はまさに秋の味覚。香りのよいまいたけやせりも入れて、具だくさんのごちそうみそ汁。

天ぷら、野菜、芋、卵が入ってボリューム満点。火が通りにくいチンゲンサイは電子レンジにかけます。天ぷらは食べごたえ十分のちくわにしましたがいか、えび、かぼちゃなどお好みのもので結構です。

旬のあさりと春キャベツは相性バッチリ。あさりは水から入れると、うまみが出てだしいらずです。

柔らかな豆腐、ぬめりのあるなめこ、厚めに切ったねぎで、食感の違いを楽しめる一椀に。

懐の深い豚汁は、基本のつくり方をおさえれば、冷蔵庫にある野菜や食材で自由にアレンジできる魔法のスープ。豚肉と野菜のうまみで、だしいらず！

野菜たっぷりの汁物でバランスのよい食卓に。煮干しと昆布のだしならこす手間がなく簡単につくれます。

ホクホクと甘く煮えたさつまいもは、やさしい塩けの淡色みそで。

栄養たっぷりの甘酒を加えて、ほんのり甘い「やさしい豚汁」に。

豚汁をアレンジ。とうがらし効果で体もポカポカに！