
きょうの料理レシピ
さわらの幽庵焼き
ゆずの風味豊かなつけ汁に浸すので「柚庵焼き」とも書きます。冷めてもおいしい、おせちの焼き物の定番です。

写真: 青山 紀子
エネルギー
/100 kcal
*1切れ分。
調理時間
/20分
*さわらに塩をふっておく時間、つけ汁に浸す時間は除く。
材料
(8切れ分)
- ・さわら (切り身) 4切れ
- 【つけ汁】
- ・しょうゆ カップ1/2
- ・酒 カップ1/4
- ・みりん カップ1/4
- ・ゆず (小) 1コ
- ・塩 少々
つくり方
1
さわらは1切れを2つずつに切り、血合いの近くの小骨を除く。盆ざるにさわらを並べて、両面に塩少々をふる(両面に塩をふって皮を下にし、余分な水けを取る)。ボウルにのせてさわらから出た水けに浸らないようにし、約30分間おく。
2
ゆずはよく洗って薄い輪切りにし、【つけ汁】の材料とともにボウルに入れる。さわらの水けをふいて入れ、時々上下を返しながら約1時間つける。
3
オーブンの天板にオーブン用の紙を敷き、さわらの汁けをきって、盛るときに表になる側を上にして並べる(オーブンなら焦げつかず、一度に焼けて、裏返す手間も不要)。170~180℃に熱したオーブンに入れ、12~15分間焼く。魚焼きグリルで焼いてもよい。
きょうの料理レシピ
2008/12/08
正月料理【意外と簡単基本のおせち】
このレシピをつくった人

清水 信子さん
(1938~2021)東京生まれ。難しいと思われている日本料理を、時代の移り変わりとともに変わる素材や料理器具に合わせて、より簡単にわかりやすく、手早くつくれるように工夫して伝えた。懐石から惣菜まで、今の時代に合った調理法のおいしいレシピが好評。
コメントを熟読し、塩分が気になる為(健康診断後の指導)、ボイルホタルイカの塩分を事前に味見して確認、アンチョビや黒オリーブは省略し、コンソメ味で和えた小松菜を加えてみました。結果、美味しくできました。初めてホタルイカの下処理してレベルアップ!これからも新しい食材にトライしてお料理と健康促進、楽しみます!
2024-05-25 04:26:05
パスタを茹でるお湯で、先にそら豆を茹でました。
特に難しい所は無いのですが、アンチョビ、オリーヴ、ほたるいか、塩茹でそら豆、と全部が『塩』味なので、仕上げに加える塩はほんの少しでよいと思います。
特に難しい所は無いのですが、アンチョビ、オリーヴ、ほたるいか、塩茹でそら豆、と全部が『塩』味なので、仕上げに加える塩はほんの少しでよいと思います。
2021-05-13 09:09:03

ほたるイカが無く、ゲソとエンペラがセットで売っていたので、それで代用しました。想像以上に美味しかったので、ほたるイカで作ったらもっと美味しいと思います!
2009-06-25 11:02:40
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