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きょうの料理レシピ

フルーツあめ

水あめではなく、べっこうあめ風のパリッとしたあめがけです。水分の出にくいりんごや、 皮に覆われたぶどう、ミニトマトでつくります。

フルーツあめ

写真: 今清水 隆宏

材料

(つくりやすい分量)

【りんごあめ】
・りんご 1/4コ
【A】
・グラニュー糖 60g
・水 大さじ1
・アーモンド (ダイス) 大さじ1
【ぶどうあめ】
・ぶどう (大粒) 8コ
【A】
・グラニュー糖 60g
・水 大さじ1
【トマトあめ】
・ミニトマト 6~7コ
【A】
・グラニュー糖 60g
・水 大さじ1
・白ごま 大さじ1

つくり方

1

りんごは芯を除いて縦半分に切り、端から一口大に切って竹串を刺す。ぶどうは洗って水けをよく拭き、なり口のほうに竹串を刺す。ミニトマトは洗ってヘタを取り、ヘタの付いていたほうに竹串を刺す。

2

1種類ずつ順にあめがけをする。小鍋に【A】を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして煮詰める。縁のほうが黄色くなってきたら鍋を回して色を均一にする。

! ポイント

あめは冷えると固まってしまうので、まとめてつくらず、1つのフルーツをあめがけしたら、次の分をつくる。

3

とろりとしたら火から下ろし、りんごあめ用はアーモンドを、トマトあめ用は白ごまを混ぜ合わせる。鍋を傾けて、1のフルーツにからめ、オーブン用の紙を敷いたバットなどに並べる。竹串は好みの長さに切ってもよい。

! ポイント

時間がたつと水分が出てくるので、つくってから30分ほどで食べきって。

全体備考

《エネルギー》
りんごあめ 300kcal(全量)
ぶどうあめ 280kcal(全量)
トマトあめ 300kcal(全量)

きょうの料理レシピ
2013/08/21 【和・スイーツ】夏祭りのおかし

このレシピをつくった人

Goma

Gomaさん

アラキミカ、中村亮子の2名による料理創作ユニット。1998年に活動開始以来、料理をつくるだけでなく、親子ワークショップや雑貨デザイン、絵本の制作など、「食」をテーマとしたあらゆるジャンルに挑戦し続けている。

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