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きょうの料理レシピ

とり貝のカルパッチョ野菜のマリネがけ

イタリアンの定番前菜をとり貝で。野菜マリネをのせてシャキッとした食感とさわやかさを添えています。

とり貝のカルパッチョ野菜のマリネがけ

写真: 吉田 篤史

材料

(つくりやすい分量)

・とり貝 (刺身用) 8コ
【野菜マリネ】
・にんじん (せん切り) 50g
・じゃがいも (せん切り) 50g
・セロリ (せん切り) 50g
・きゅうり (せん切り) 50g
【マリネ液】
・水 カップ1/2
・白ワインビネガー 大さじ2
・砂糖 大さじ1強(10g)
・塩 小さじ1/3(2g)
・赤とうがらし 1本
・にんにく (つぶす) 1かけ分
・ディル (生) 適量
*あれば。
・塩
・エクストラバージンオリーブ油

つくり方

1

【野菜マリネ】をつくる。【マリネ液】の材料を鍋に合わせて中火にかけ、煮立ったら、にんじん、じゃがいも、セロリを加える。再び煮立ったら弱火にし、1分間ほど煮て、にんにくを取り出す。ボウルに移し、底を氷水につけて冷やす。途中、きゅうりを加えて混ぜる。

2

とり貝は塩・エクストラバージンオリーブ油各少々をふってまぶし、器に盛る。

3

1の【野菜マリネ】適量の汁けをきって2にのせる。エクストラバージンオリーブ油適量を回しかけ、ディルを散らす。

全体備考

●マリネ液は、3~4人分。残りはほかの素材(肉、魚介)のカルパッチョ、サラダ、鶏肉や豚肉のソテー、刺身などにかけるとよい。密封容器に入れて冷蔵庫で4~5日間保存可能。

きょうの料理レシピ
2010/06/23 地元の味をいただきます~京都府舞鶴市~

このレシピをつくった人

北見 博幸

北見 博幸 さん

野菜たっぷりのイタリア料理の長所を生かしつつ、日本人の味覚に合う繊細かつ大胆な料理を追及。卓越したセンスと確かな技術で多くのファンをつかむ。空手は黒帯、ボクシングは元プロで、体力づくりは欠かさない毎日。

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