1.大根はまな板に立てて置き、側面を切り落として六角柱の形にする。横に倒し、1㎝厚さに切る。
2.縦半分、または四つ割りにし、細長い乱切りにする。これは鶴のくちばしに見立てた形。
3.生しいたけは軸を落とし、かさの表面に細かい切り目を入れる。
4.柚子の皮は1~1.5㎝幅の長方形に切り、中央に切り目を入れて開く(写真上)。上下から互い違いに切り目を入れ、ひねって交差させれば「折れ松葉」に(下)。
《抜き型があれば簡単!》
もっと手軽に、お正月の風物や植物をデザインした抜き型を使うのもおすすめ。小さな子どもたちでも、これならお手伝いができますね。