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きょうの料理レシピ

きのことさつまいものピリ辛すき焼き

秋が旬の食材をふんだんに使った絶品牛すきです。さつまいもの甘さとピリ辛だれが好相性!

きのことさつまいものピリ辛すき焼き

写真: 内藤 貞保

エネルギー /370 kcal

*1人分

塩分 /1.7 g

*1人分

調理時間 /15分

*牛肉をおく時間は除く。

材料

(2人分)

・牛こま切れ肉 100g
・好みのきのこ類 (合わせて) 100g
*ここでは生しいたけ、まいたけ、エリンギを使用。
・さつまいも (小) 1本(150g)
・青ねぎ 2本(80g)
【A】
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・豆板醤(トーバンジャン) 小さじ1/2
・にんにく (すりおろす) 小さじ1/4
・ごま油 (白) 小さじ1
*なければサラダ油でもよい。
・粉ざんしょう 適宜

つくり方

1

きのこは石づきや堅いところを落とし、食べやすい大きさに切る。さつまいもは皮付きのまま5mm角の細切りにし、水にさらす。青ねぎは7mm幅の斜め切りにする。

2

牛肉は食べやすい大きさに切り、ポリ袋に【A】とともに入れてもみ込み、10分間ほどおく。

3

スキレット(または直径20cmほどのフライパン)にごま油を中火にかけ、1のさつまいもの水けをきって炒める。油が全体になじんだら水大さじ3を加え、弱火にしてふたをし、2~3分間蒸し焼きにする。

4

さつまいもが柔らかくなったら端に寄せ、あいたところに2の牛肉をたれごと加えて炒める。牛肉に火が通ったら端に寄せ、あいたところに1のきのこを加えて炒める。きのこがしんなりとして煮汁とからんだら、青ねぎを加えてサッと火を通す。好みで粉ざんしょうをふる。

! ポイント

牛肉はつけだれごと加えて、ピリ辛味を全体に広げる。

きょうの料理レシピ
2020/10/14 大原千鶴のお助けレシピ

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

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