韓国では定番の梅の保存食。青梅の豊かな風味を生かして、あえて甘さは控えめに。カリカリの食感がたまりません。
材料を瓶に合わせるだけの簡単な万能しょうゆ。一瓶あれば、あれこれ使えます。
厚削りの力強いうまみと、青梅の清涼感あるめんつゆです。うどんにそうめん、夏の麺類のパートナーに。
しょうゆ漬けの青梅は刻んでおにぎり、お茶漬け、青背の魚を煮るときに加えても。調味料としても重宝します。
シナモンの薫り高い、自家製ならではの個性的な梅酒です。
爽やかで、すっきりとした飲み口が新鮮な梅酒です。
ラムとしょうがの野趣あふれる特徴の梅酒です。ブランデーでも、おいしくまろやかに。豊かな宵を約束してくれます。
新緑を思わせる、鮮やかな色合いと甘酸っぱさが魅力の梅ジャム。「青梅の蜜煮」の果肉をグラニュー糖と煮るだけでつくれます。
季節の青梅をみそに漬けてつくるのが“梅みそ”。甘酸っぱさが、らっきょうによく合います。
韓国式の梅仕事、「青梅のカリカリ漬け」のアレンジです。
カリカリとした歯ごたえが身上の小梅。身の堅い小梅を買ったら、その日のうちに漬けましょう。
手間も失敗もなく、飲みごろを待って長くいただけます。未熟な青梅を使います。
自家製のめんつゆと冷水を1:1で割ります。青梅の清涼感で、さっぱりと。
梅のキュッと酸っぱくカリカリとした食感が、まさに初夏を感じさせます。漬けてから3日間ほどで食べられるようになります。
梅干しと削り節、塩昆布を混ぜたペーストを加えて、さっぱりと仕上げました。いわしのほか、さばやぶりの切り身もおすすめです。
酸味が抑えられて、マイルドなやさしい味。飲んだあとに、ほんのりはちみつの風味もただよいます。
香りのよい梅じょうゆで、和食の腕がグーンとアップ!魚の煮物も上手に味が決まります。
甘くて酸っぱくてちょっとしょっぱい、カリカリの梅漬け。堅い青梅を割るのは少し力がいりますが、手間をかける価値のあるおいしさ!漬け汁も甘酢として使え、重宝します。
「梅のカリカリ漬け」や「青梅ジャム」で取り除いた梅の種は、しょうゆ漬けにして活用します。種の周りに残った果肉が溶け出し、梅風味のしょうゆに。