根菜3種をだしのきいた煮汁ですっきりと煮て、うまみの出た汁ごといただきます。
たっぷりの根菜と牛肉でつくる、山形名物の芋煮鍋。風邪予防や、野菜不足解消にもってこいです。
水を加えず、牛乳だけでつくるシチュー。里芋のねっちりとした食感が格別です。
末広がりで縁起のよい「八」種類の具で。トマト仕立てのスープに、おもちが意外なほど好相性。
揚げることで、煮汁の味を含ませやすくします。歯ごたえよく、柔らかくなりすぎないよう煮上げます。
里芋は洗って風に当てておくと、皮をむくときに手がかゆくなりません。下ゆでせずにすぐに煮ます。
肉やしいたけのうまみで、淡泊なごぼうを煮ます。ごぼうのうまみは皮の近くにあるので、皮はむきません。
戻し汁のうまみを利用して、ゆっくりと煮汁を含ませます。
正月料理に使う昆布だし、一番だし、二番だしは、一連の流れの中でつくれば、苦になりません。辰巳流だしのとり方で、丁寧なうまみのあるだしを。
地元の味をいただきます!こんにゃくで腕自慢コンテストで紹介されたレシピです。
蒸しただけ、またはゆでただけの野菜にキムチヤンニョムをつけて食べるのもおすすめです。
みそをぬってからもう一度焼くと、みその香ばしさが増して食欲をそそります。
甘辛く煮た里芋と牛バラ肉のうまみが口いっぱいに広がります。
煮物などに用いる「八方地」で具を煮て、しっかりと味を含ませ、その煮汁をつゆにします。
定番おかずでヘルシーダイエット!ねっとりとした里芋を使うと、食感はまるでクリームコロッケ。あっさりしていますが、コクがあります。
「地元の味をいただきます」うどんで味自慢コンテストで紹介されたレシピです。
ねっとりとした里芋がえびのうまみを吸って、何とも味わいのあるピラフ。香ばしいピーナツでコクと食べごたえをプラス。
京都風にうす口しょうゆを用い、素材の色を生かしてきれいに煮上げます。
具も多く、夕食や昼食に適した「総菜用」のみそ汁。鶏肉の代わりに豚肉などを使ってもおいしい。
里芋入りのあえ衣で、里芋をあえるから、「ともあえ」。里芋にくるみの香ばしさが加わり、はしが止まりません。