旬の素材を組み合わせて、秋の香りを楽しみます。
れんこんをすりおろして蒸すだけで、もっちりとした口当たりのまんじゅうに。
風み豊かなきのこの炊き込みご飯です。油揚げでコクを補い、深みを出して。
アルミ箔(はく)を開けた瞬間、ふわっと広がる、ふくよかで香ばしい香り。シンプルな味付けで、きのこそのもののうまみを楽しみましょう。
食べごたえのある汁物。仕上げに黒こしょうをきかせるとおいしさ倍増。
さけを入れることで、切り干し大根の煮物がやさしい味わいのあんに大変身です。
「京の精進 一汁一菜」秋の味覚を生かした献立。一つまみの塩と酒がさつまいものほのかな甘みを引き立てます。
米をだしとしょうがで炊き、焼いたさんまの身とまぜるさんまご飯。さんまのおいいしい秋にぜひ試してもらい一品。
「幽庵焼き」とはしょうゆ、酒、みりんを合わせたつけ地につけ込んで焼いたもののことです。
花びらが目にも鮮やかな一口サイズのもち。今回は秋らしい菊の花びらと、一年中使える干しなつめを使いました。
こんがりとした焼き目も、ごちそう。明太子のプチプチ感と相まって、しみじみとしたおいしさ。
みそソースをりんごジュースでのばし、甘みをプラス。バターソテーにしたさけにかけ、柚子の香りで秋らしい一品に。
普通の2倍ほどのジャンボサイズ!一人で2コ食べるより、表面積が小さくなって給油率が減る、つくる手間も少ない、魅惑のコロッケなのです。
手早くレンジにかけた鶏肉と、フレッシュな生野菜のコンビネーションを楽しむサラダです。