正月 の レシピ一覧476品

保存している間に大根の水けが出てしまうので、食べるときに塩や柚子の搾り汁を追加しましょう。

野菜を飾り切りした、お正月らしいお煮しめ。皮を焼いた鶏肉を使うと、より深みのある味わいになります。

戻し汁のうまみを利用して、ゆっくりと煮汁を含ませます。

本来は、ひとつひとつ煮しめてから盛り合わせますが、手軽に3つのグループに分けてつくります。慌てず、ゆったり、新年を迎えるプロセスを楽しむ気持ちで進めていきましょう。

“まめに働けるように”との願いを込めて、つややかに煮上げます。

揚げてから煮るので高エネルギーになってしまうオランダ煮を、電子レンジと煮汁で解決します。これで油脂もきになりません！

出世魚のぶりは成長とともに名前が変わるので縁起もの。たんぱく質のごちそうです。

たっぷり野菜が食べられるのがうれしい一品。火の通りを考えて時間差で野菜を加えるのがポイント。

熊本風と関東風のミックス雑煮。野菜はゆでておき、汁もあらかじめつくっておくので、すぐできます。

はちみつを使うことで、甘みとコクがグンとボリュームアップ。凍ったまま焼くだけなのに、華やかな一品です。

フライパン1つで手軽にでき上がり！中までしっとり柔らかく、はちみつの甘みと黒こしょうの風味が絶妙です。サンチュで包んで召し上がれ。

新しい一年を、まめ（健康）に息災に暮らせますようにとの願いを込めたもの。ふっくらと煮上がる秘けつは、粒のそろった上質な新豆を選ぶことです。

塊肉をゆでてポリ袋でつけ汁につけるだけ。簡単なのに、しっかりと味のしみこんだ肉は食卓を華やかにしてくれます。

栗原さんの実家のお母さん直伝の味。油揚げの内側部分をこそげてすりごまと混ぜ、白あえ衣のようにした、まろやかでコクのあるなますです。

フランス仕込みの塩味（サレ）のケーキ。そのままはもちろん、軽く温めたり、クリームチーズをぬったりしてもおいしい。

正月料理に使う昆布だし、一番だし、二番だしは、一連の流れの中でつくれば、苦になりません。辰巳流だしのとり方で、丁寧なうまみのあるだしを。

素朴で滋味あふれるお煮物。心にも体にもやさしく懐かしいお味です。汁ごと冷蔵庫で冷たくして三が日の間楽しみましょう。

牛乳や白ワインが入るのが“登紀子ばぁば”流の甘酒です。

みそ味のミートローフに野菜で彩りを添えて。ひき肉の半量を炒めておくと、焼き縮みも少なくてすみます。