冬の定番煮物。色はこっくりですが、濃すぎず、お酒にもご飯にもよく合います。
煮汁に入れる大根はゆでたてのアツアツを使うのが、味がしっかりとしみるコツ。
フライパンで焼いたみそが香ばしい!
干した大根のうまみと独特の食感を楽しんで。
大根とにんじんの滋味を味わう一椀(わん)です。しっかりしたお味の煮干しだしで。
下ゆでした大根の葉と、油あげを使った簡単な煮物です。
大根の皮のパリッとした歯ごたえが楽しめる一品です。
大根は蒸して煮るという2ステップで、うまみたっぷり、柔らかに仕上がります。
厚めの焼き肉用豚肉を使って食べごたえアップ!大根が柔らかくなってから調味料を加えると、味がよくしみ込みます。
だしの味を含ませじっくり炊いた大根、風味を生かしてゆでた大根、さらに茎と大根おろしを加え、さまざまな大根のうまみが詰まっておいしいですよ。やさしい味と柔らかな食感で夜食にもおすすめの一品。
大ぶりにそぎ切りにした大根に、いかのうまみがしみ込んだ、豪快でありながら、滋味あふれる煮物です。いかのワタも煮込めばくせもなく、余分な調味料は一切必要なし!
香ばしくほんのり甘い大根のステーキは、メインおかずにもおすすめです。しょうがが効いたみそソースをからめていただきます。
塩ゆでして水分を抜いた大根をピクルスに。さっぱりしているのに、ごま油のコクがあり、あとを引く味です。
香ばしいみその香りが食欲をそそる、おつまみにぴったりな一品です。
スライスした大根を使えば、しみじみとした味わいはそのままに、定番煮物が簡単につくれます。
ぶりのおいしさが丸ごと味わえる定番料理です。ぶりと大根を別々に煮ることで、それぞれのおいしさが際立ちます。ポイントは、丁寧な下処理をすること!
個性の強いぶりは、しっかりと下ごしらえすることが重要。尺塩、霜降りなどは魚料理でよく使いますので覚えておきましょう。
赤い色を秋のもみじに例えて「もみじおろし」。赤とうがらしを大根に刺してすりおろすだけ。