和菓子 の レシピ一覧102品

濃い緑色が美しい、はまぐり形の和菓子。ほろ苦いよもぎの香りに春の訪れを感じます。きな粉で香ばしさも添えて。

粘りの強い種類の山芋でつくった生地を「薯蕷（じょうよ）」といいます。生地を丸めたり、のばしたり、手作業を楽しみながら、1枚の花びらの形に仕立てます。

夏目漱石が著書の中で「すべての菓子のうちでもっとも好きだ」と書いているのが「ようかん」。表面のツヤと優しい甘さが特徴の小豆の練りようかんをつくります。

もち、ごぼう、みそ、異なる3つの食感が一体となるよう、全てを柔らかく仕上げました。伝統にのっとった上品な甘みの和菓子です。

甘納豆はいろいろな豆でつくることができます。短時間で湯で戻す手軽なレシピです。

鹿の子とは、ぎゅうひを包んだあん玉に豆のみつ煮を貼りつけた和菓子です。甘納豆でアレンジ！

桜餅と同様、こしあんと道明寺粉でつくるお菓子。道明寺粉は半分を紅（あか）く染めて、東大寺のお水取りに合わせた和菓子「糊（のり）こぼし」のように仕立てます。白あんでつくるとより色がきれいに仕上がりますよ。

黒みつのかわりに山椒茶のシロップをかけていただきます。かき氷や白玉、くずきりなどにも。

きな粉の薄衣が、ようかんの甘みもマイルドにして上品です。一口サイズも食べやすい。

バニラアイスに混ぜるだけで、OK！小豆のツブツブ感が、楽しめる一品です。

割れてしまったり、形のよくない甘露煮を、むだなく利用。裏ごしして茶巾に絞れば、手づくりの和菓子に。

粒あんをもち生地で包み、うぐいすきな粉をまぶせば、春色のぼたもちに。

塩漬けにした桜の葉で、白梅干しをくるりと巻いた、梅さくら。砂糖入りの白梅干しと塩漬けにした花を使った贈り物にも最適な一品です。

映画『男はつらいよ』に登場する草だんご。よもぎの香り豊かな手づくりだんごと、寒天入りのツヤツヤのあんが絶妙な取り合わせです。

しっとりホロリ、素朴な味わいの栗きんとん。なめらかな舌触りで、栗の風味が口いっぱいに広がります。

電子レンジで簡単にできる「ぎゅうひ」を、スパイシーな風味にアレンジ！ゆで小豆やあんこによく合う味わいです。

ぎゅうひをごま風味にアレンジします。

杜の都・仙台のずんだもちを、ひんやりデザートにアレンジしました。枝豆は手間を惜しまず薄皮を取るとおいしさＵＰ。枝豆の風味を豊かに楽しめるつくりたてをご賞味あれ！