数種類の刺身とあしらいの具を用意したら、みんなで自由にすし飯にのせて、まあるい形に。思い思いに彩られた手まりで、ハレの日のテーブルが華やぎます。
桜の花が愛らしい、日本の春を表現したような一品です。 かすかにただよう桜の香りが、なんともみやびです。 たいは表面を焼きつけてから炊き込みましょう。
ふわっふわのでんぶです。すり鉢で丁寧にすることで一段とおいしくなります。
いり卵は砂糖を加えることでしっとり柔らか。やさしい甘みがじゃこ入りのすし飯によく合います。具は火を入れすぎないことが食感を生かすポイント。
コロンとした丸い形がかわいい手まりずし。ラップで包むので、意外に簡単です。具材を彩りよく組み合わせ、トッピングで華やかに仕上げましょう。
塩漬けにした桜の葉で、白梅干しをくるりと巻いた、梅さくら。砂糖入りの白梅干しと塩漬けにした花を使った贈り物にも最適な一品です。
ひな祭りのお椀(わん)には、カップルを表す二枚貝を使うのがしきたりです。「喜びが重なるように」と、1対の貝に2つの身をのせました。
表面はシャリッ、中はやわらかという琥珀糖独特の食感を楽しんで!色は自分で好きなようにアレンジ!
紅白の手まりに、小さな茶巾ずしを盛り合わせました。手まりずしの刺身は、どうぞお好みで。