きょうの料理レシピ 2009/12/09(水)

京のおばんざいレシピ簡単ひりょうず

109,723 View 

ひりょうずは「がんもどき」とも呼ばれる豆腐のおばんざいです。意外と簡単につくれる一品です。

簡単ひりょうず

撮影: 蛭子 真

エネルギー/310 kcal

*1人分

調理時間/30分* ( 5工程 )

*豆腐の水けをきる時間は除く。

材料

(2人分)

・木綿豆腐 1丁(400g)
・にんじん (3cm長さのせん切り) 30g
・生しいたけ (軸、かさ、それぞれ薄切り) 2枚
・さやいんげん (5mm幅に切る) 5本
【A】
・塩 小さじ2/3
・砂糖 小さじ1
・卵 1コ
・かたくり粉 大さじ1
・青じそ 2枚
・大根おろし 適量
・塩
・揚げ油
・うす口しょうゆ

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

豆腐は紙タオルで包み、バットかまな板をのせておもしにし、2~3時間おいて水けをきる。

! ポイント

おもしをして水けをきる。あとで生地が柔らかくななりすぎないよう、水けはしっかりきるのがポイント。

2

にんじんは皮をむいて3cm長さのせん切りにし、サッと塩ゆでする。しいたけは石づきを除き、軸を切る。軸とかさをそれぞれ薄切りにする。さやいんげんはサッと塩ゆでして5mm幅に切る。

3

1の豆腐をすり鉢でよくすり、【A】を順に加えてよく混ぜる。2を加えて、ゴムべらで混ぜる。

! ポイント

山芋を使わなくても、卵とかたくり粉のつなぎでふんわりとつくれる。具を加えたら、全体が均一に混ざるように、底のほうからしっかりとゴムべらで混ぜる。

4

深めのフライパンに揚げ油を1~2cm深さまで注ぎ、約170℃に熱する。3の生地を6~7等分に分け、木べらの上で小判形に整え、すべらせるようにして静かに揚げ油の中に入れる。途中何度か返しながら、きつね色になるまで5~6分間揚げ焼きにし、余分な油をきる。

! ポイント

木べらの上で生地を整えて、油の中に入れる。熱い油がはねないように注意すること。少量の油で揚げ焼きにすると簡単。ひっくり返しながら全体に揚げ色がつくようにする。揚げ焼きにしたものは冷凍保存でき、2~3週間もつ。

5

皿に青じそ、4を盛り、大根おろし、うす口しょうゆを添える。

このレシピをつくった人

杉本 節子さん

生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

旬のおすすめ

新しょうが、梅、らっきょうなど、初夏の手仕事の季節ですね。ズッキーニも人気です。

なすとししとうのピリ辛炒め
なすにとうがらしをピリッときかせて、食欲アップ!
豆腐の酸辣湯(サンラータン)
すっぱ辛いスープは、夏にこそおいしいものです。お酢多めで、体も気持ちもシャキッと。
パクチーと豚肉のみそ炒め
豚肉とみそのこっくり味に、パクチーの爽やかな香りがぴったり。コツは炒める順序にあります。
じゃがいもとソーセージのサラダ
ピクルスの酸味と粒マスタードの隠し味がアクセントの大人っぽいポテトサラダです。ビールやワインにもピッタリ。
焼き野菜と豚肉の和風マリネ
焼いてしんなりさせた野菜と豚肉を、かつお風味のドレッシングにつけたさっぱり味のマリネです。
ズッキーニのひき肉あんかけ
生のズッキーニのシャキシャキした食感とトロリとしたひき肉あんを合わせました。しょうがや黒こしょうの香りが食欲をそそります!
手羽の甘辛揚げ
カリッと揚げた手羽中に甘辛味のたれがしっかりとしみ込んで、ビールにも、ご飯にもピッタリです。
なすとれんこんの肉みそ炒め
なすと肉みそは、ご飯によく合う間違いない組み合わせです。食感のよいれんこんを加えると食がすすみます。

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介