きょうの料理レシピ 2009/10/19(月)

【京のおばんざいレシピ】さばのしょうが煮さばのしょうが煮

98,505 View 

さばからうまみが出るので、だしは不要。煮汁もたっぷりめによそって、身を浸しながらどうぞ。

さばのしょうが煮

撮影: 蛭子 真

エネルギー /250 kcal

*1人分

塩分 /3.10 g

 

調理時間 /15分 ( 4工程 )

材料

(2人分)

・さば (二枚か三枚におろしたもの/3つから4つに切る) 1枚
*煮魚なので、中骨付きの二枚おろしをそのまま使ってもよい。
・しょうが (1/3量を薄切り、残りはせん切り) 約30g
【A】
・酒 カップ1/4
・水 カップ3/4
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・うす口しょうゆ 大さじ2
・酢 小さじ1

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

しょうがは皮をむき、1/3量を薄切り、残りをせん切りにする。

! ポイント

しょうがは煮る分と、添える分をそれぞれ切る。皮の部分は煮汁にいっしょに入れてもよい。

2

さばは3つから4つに切り、味がしみ込みやすいように、斜めに切り目を入れる。

! ポイント

仕上がりがきれいになるように、斜めに包丁を入れる。

3

鍋に【A】と薄切りのしょうがを入れて火にかける。煮立ったら皮を上にしてさばを入れ、上面にも煮汁を回しかける。紙ぶた(鍋に入る大きさに切ったオーブン用の紙などに数か所切り目を入れたもの)をして4~5分間、煮汁が沸いてさばの皮が煮汁に浸るように火加減を調節しながら煮る。

! ポイント

さばは生臭みが出ないように、しょうが入りの煮汁が煮立ったところに入れるとよい。上面からも煮汁をかけることで、全体に味がしみる。パサつかないように、煮ている間、身が煮汁に浸っているようにする。

4

火から下ろして皿に盛り、しょうがのせん切りを添える。

! ポイント

煮物が余ったら、翌日焼き豆腐などを加えて煮ると、煮汁もむだにならず、おいしい。

全体備考

秋になると脂がのってくるさば。皮が光っていて、身がしっかりしたものを選ぶとよい。傷みやすいので、塩をふっておいておくときなどは冷蔵庫に入れ、手早く調理すること。

このレシピをつくった人

杉本 節子さん

生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 鶏むね肉 れんこん 栗原はるみ

こちらもおすすめ

旬のおすすめ

なす、トマト、きゅうり、ゴーヤー、夏野菜たっぷりレシピで元気に過ごしましょう!

チキンボールのジンジャークリームシチュー
Mako 講師
しょうがをきかせたボリューム満点のクリームシチューです。やさしく、食べやすい味で、ふわふわのチキンボールがポイント。
りんごとみつばのおろしあえ
りんごの甘酸っぱさシャリシャリ感を楽しめるサラダ感覚のあえ物です。
たらのちり蒸し
旬のたらで、手軽な一品を。電子レンジでサッとつくれます。
れんこんとえびのうすくず煮
サラッとしたうすいとろみが、れんこんを包み込み、時間差で入れたえびがプリッとします。
グリルで焼きフルーツ
あったかいデザートを魚焼きグリルでつくります。焼いたフルーツは甘みや酸みが増して、香りも華やかになります。
甘酒
こうじからつくる、基本の甘酒。やさしい甘みと米のツブツブ食感が手づくりならではのお楽しみです。
ミネストローネ
落合 務 講師
いろいろな野菜をトマト味で煮込んだ、イタリアの家庭的なスープです。野菜をじっくり炒めてから煮ると、うまみが倍増します。
銀だらとセロリの香り煮
セロリの香りを和食にも生かしましょう。煮汁は、ご飯にかけてもおいしい。

旬のキーワードランキング

1
2
4
6
8
10

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介