きょうの料理レシピ 2008/09/23(火)

ほっとするおやつマロンクリーム

82,662 View 

裏ごしはせず、フードプロセッサーを使うと、くりの素材感も残った素朴な仕上がりになります。熱いうちに煮詰めたシロップを加えてなじませるのがポイント。

マロンクリーム

撮影: 野口 健志

エネルギー /760 kcal

*全量

調理時間 /70分* ( 8工程 )

*くりを熱湯につける時間は除く。

材料

(300mlの瓶1コ分)

・くり 300g(約15コ)
*正味約180g。
・グラニュー糖 120g
・バニラエッセンス 少々

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

熱湯にくりを約30分間つけて鬼皮を柔らかくし、ナイフでむく。

2

1を天板にのせ、250℃のオーブンで約5分間焼く。粗熱が取れたら渋皮をむく。

! ポイント

くり専用の皮むきばさみを使えば、鬼皮と渋皮が一気にむけて便利。

3

2を鍋に入れてかぶるくらいの水を注いで中火にかけ、沸騰したら弱火にする。30~40分間ゆでる。

4

ゆで上がるころに、小鍋にグラニュー糖と水40mlを入れ、強めの中火にかける。

5

3のくりの汁けをきって、粗熱が取れたらフードプロセッサーにかける。途中へらで混ぜながらかくはんし、しっとりとした状態になったら、ボウルにあける。

6

4のシロップを110℃(強めの中火で約5分間煮て、大きめの泡がたくさん出てくる状態)に煮詰める。

! ポイント

温度が低かったり、逆に煮込みすぎたりすると、くりとなじみにくくなる。

7

65に注ぎ、へらでよく混ぜて練るようにしながらなじませる。シロップが冷めると混ざりにくいので、手早く。再びフードプロセッサーにサッとかけてなめらかにする。

8

鍋に移して風味づけのバニラエッセンスを加え、強めの中火で煮て水分をとばす。へらですくったときに、鍋肌からスッと離れる状態になったら、でき上がり。

全体備考

瓶詰の消毒と保存は、ぶどうジャムと同様。
冷蔵庫で開封前は約2か月間、開封後は約1か月間もつ。

◆◇おすすめの食べ方◆◇
○型で抜いたカステラやスポンジ生地、またはクッキーに、泡立てた生クリームをのせ、マロンクリーム4に対して生クリーム1を混ぜたものを絞れば、簡単モンブランのでき上がり。生クリームには、好みで砂糖を加えて。

○クロワッサンに切り目を入れてマロンクリームをはさみ、ローストしたスライスアーモンドと粉砂糖を散らす。マロンクリームのコクがクロワッサンと好相性。

このレシピをつくった人

大森 由紀子さん

フランス各地を取材し、お菓子や料理を通してフランスの文化や歴史を、多くの雑誌で紹介している。東京都内で料理教室主宰。フランスの伝統菓子を広める会「ガレット・デ・ロワクラブ」の理事でもある。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 鶏むね肉 キャベツ 里芋

こちらもおすすめ

旬のおすすめ

なす、トマト、きゅうり、ゴーヤー、夏野菜たっぷりレシピで元気に過ごしましょう!

チキンボールのジンジャークリームシチュー
Mako 講師
しょうがをきかせたボリューム満点のクリームシチューです。やさしく、食べやすい味で、ふわふわのチキンボールがポイント。
りんごとみつばのおろしあえ
りんごの甘酸っぱさシャリシャリ感を楽しめるサラダ感覚のあえ物です。
たらのちり蒸し
旬のたらで、手軽な一品を。電子レンジでサッとつくれます。
れんこんとえびのうすくず煮
サラッとしたうすいとろみが、れんこんを包み込み、時間差で入れたえびがプリッとします。
グリルで焼きフルーツ
あったかいデザートを魚焼きグリルでつくります。焼いたフルーツは甘みや酸みが増して、香りも華やかになります。
甘酒
こうじからつくる、基本の甘酒。やさしい甘みと米のツブツブ食感が手づくりならではのお楽しみです。
ミネストローネ
落合 務 講師
いろいろな野菜をトマト味で煮込んだ、イタリアの家庭的なスープです。野菜をじっくり炒めてから煮ると、うまみが倍増します。
銀だらとセロリの香り煮
セロリの香りを和食にも生かしましょう。煮汁は、ご飯にかけてもおいしい。

旬のキーワードランキング

1
2
4
6
8
10

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介