きょうの料理レシピ 2009/04/13(月)

シェフの野菜たっぷり春パスタ菜の花とフレッシュトマトのスパゲッティ

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菜の花のほろ苦さと、トマトのさわやかな甘さの組み合わせが春にぴったりのフレッシュな味わいです。

菜の花とフレッシュトマトのスパゲッティ

撮影: 大山 克巳

エネルギー /500 kcal

*1人分

調理時間 /20分 ( 5工程 )

材料

(2人分)

・スパゲッティ (太さ1.6mm) 160g
・菜の花 (氷水につけてシャキッとさせておく) 1ワ
・フルーツトマト (小) 1~2コ
【カリカリパン粉】*多めにできる。残りは密封容器に乾燥剤とともに入れ、涼しい所で2~3日間保存可能。
・パン粉 カップ1
・オリーブ油 大さじ2
・にんにく (みじん切り) 少々
・赤とうがらし (種を除いて小口切り) 少々
・塩
・こしょう
・エクストラバージンオリーブ油

下ごしらえ・準備

覚えておきたい「ゆで方の基本」

1 たっぷり湯を沸かし、塩を入れる。
湯は、ゆでるパスタの重さの10倍以上の量(今回の場合、160gゆでるなら1.6リットル以上)が目安。沸騰したら、1%の塩(1.6リットルなら16g)を入れる。塩は下味と同時にコシを出す役割がある。

2 パスタを入れる。
パスタがくっつかないよう、放射状に入れ、手早く湯に沈める。袋の表示時間より1~2分間短くタイマーをセットする。

3 再び沸騰するまで混ぜる。
ゆで始めは、くっつきやすいので全体を混ぜる。再び沸騰したら火を弱め、フツフツと静かに沸いている程度の火加減を保つ(その間は混ぜなくてもよい)。

4 ゆで加減を確認する。
セットしたタイマーが鳴ったら、1本とって指先でつぶすか、食べてみて確認する。真ん中に針くらいのしんが残っている程度が、ちょうどよいゆで加減。または、ソースに合わせた堅さにゆで上げる。

5 ざるに上げて湯をきる。
パスタをざるに上げて湯をきる。このとき、ゆで汁はソースとパスタをからめるときに使用することがあるので、捨てずにとっておく。

オリーブ油について

6 イタリア料理に欠かせないオリーブ油には、「オリーブ油」「エクストラバージンオリーブ油」の2種類があります。炒め油などに使用するには「オリーブ油」でもよいですが、加熱せずに使用する場合は、香りのよい「エクストラバージンオリーブ油」を使用するのがおすすめです。

つくり方

1

菜の花は堅い茎を切り落とし、長さを半分に切る。フルーツトマトはヘタを取って縦半分に切り、2~3mm厚さに切る。

! ポイント

トマトはスパゲッティの余熱で軽く火が通るように、できるだけ薄く切る。

2

ボウルにフルーツトマトと塩・こしょう各少々、エクストラバージンオリーブ油大さじ2~3を加え、軽く混ぜる。

3

【カリカリパン粉】をつくる。フライパンにオリーブ油、にんにく、赤とうがらしを入れて弱火にかけ、にんにくの香りがたったら、パン粉を入れてよく炒める(パン粉は全体がこんがりと色づくまで、混ぜながらよく炒める)。

! ポイント

パン粉は全体がこんがりと色づくまで、混ぜながらよく炒める。

4

鍋に湯を沸かし、1%の塩を入れる。スパゲッティを入れ、ゆで上がり3~4分前に菜の花を加える。

5

ゆで上げたスパゲッティと菜の花の湯をきり、2に加えてざっと混ぜる。器に盛り、3を適量ふる。

このレシピをつくった人

日高 良実さん

東京・広尾のほか、横須賀に店を持つレストランの総料理長。日本各地の食材を生かしたイタリア料理が人気。




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