ふるさとレシピ
焼き鯖ところころ豆腐の混ぜ飯
【食と地域を考えるフォーラム 元気な食をいただきます。鳥取いなばの食ぢから】
写真: 馬場 道浩
料理
西田 悦子
材料
- ・米 3合
- ・焼き鯖 1/2尾
- ・鶏肉 100g
- ・豆腐 1丁
- ・油揚げ 1/2枚
- ・野菜天 50g
- ・ちくわ (小) 1本
- ・こんにゃく 80g
- ・ゆで筍 80g
- ・ごぼう 60g
- ・人参 60g
- ・干ししいたけ 3枚
- ・青ねぎ 5本
- 【A】
- ・しょうゆ 45cc
- ・かつおだし 30cc
- ・水 130cc
- ・サラダ油 少々
つくり方
1
米はかために炊いておく。
2
焼き鯖は身をほぐし、骨と皮を取り除く。(100~150g)
3
干ししいたけは、水で戻しておく。(生しいたけでもよい)
4
ごぼうはささがきにして、アクを抜いておく。油揚げは、湯通ししておく。
5
こんにゃくは、下茹でしておく。青ねぎは2cmに切っておく。
6
鶏肉、油揚げ、野菜天、ちくわ、こんにゃく、ゆで筍、人参、しいたけは、ごぼうのささがきの大きさに合わせて切る。(材料は季節に応じてあるもの)
7
豆腐はあらかじめ水気を切っておいて、熱したフライパンにサラダ油をひいて、コロコロになるまで炒める。
8
別鍋にサラダ油をひき、鶏肉を炒め、色が変わったら煮えにくいもの(ねぎ以外)から炒めていく。焼き鯖も加えて炒める。
9
コロコロ豆腐を加え、【A】を加えて煮込み、味がしみ込んだら、最後にたっぷりの青ねぎを加える。
10
煮汁が少し残っているくらいで火を止め、炊き上がったご飯の上に具を汁ごとのせ、10分位蒸したあと、よく混ぜる。
全体備考
※レシピ作者からのコメント
混ぜご飯の具は、1合に対して100g位が標準ですが、当地域では具沢山が好まれます。
総事や総会のあとなどの酒の肴として食された名残でしょうか。家でも作ります。
ふるさとレシピ
2008/07/27
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