みんなのきょうの料理レシピ

ピータンとアヒルの塩卵入り卵焼き

材料

(つくりやすい分量)

・卵 10コ
・ピータン 60g
*全体備考参照。
・アヒルの塩卵 60g
*全体備考参照。
【A】
・砂糖 90g
・昆布水 150ml
*全体備考参照。
・酒 大さじ2
・うす口しょうゆ 小さじ1

下ごしらえ・準備

つくる前にしておくこと

1 蒸し焼き用の湯を沸かす。

つくり方

1

ピータンとアヒルの塩卵を粗みじん切りにする。

2

ボウルに卵を割り入れてしっかりと溶きほぐす。

3

2に【A】を加えて混ぜ合わせる。ざるでこし、卵液をつくる。

! ポイント

卵液は一度ざるでこすとなめらかに仕上がる。

4

グリルに使用できる鍋または型に1を均等に散らし、3の卵液を静かに注ぎ入れる。

5

4がのる大きさのバットに、約1cm深さに湯をはる。4をのせて180℃のグリルで15分間焼き、いったん取り出してアルミ箔(はく)をかぶせ、さらに15分間焼く。

6

鍋または型から外し、好みの大きさに切り分け、皿に盛る。

全体備考

■ピータン・アヒルの塩卵
ピータンとアヒルの塩卵のかわりに、鶏卵のゆで卵やハムなど、彩りを楽しみながら、好みの具材を入れてよい。

■昆布水
500mlの水に昆布10gを入れ、一晩おいたもの。清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で約1週間、小分けにして冷凍庫で約1か月間保存可能。万能調味料として活用できる。


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※このレシピは、2023年2月17日までの掲載です。

みんなのきょうの料理レシピ
2023/01/20

このレシピをつくった人

脇屋 友詞さん

Wakiya一笑美茶樓オーナーシェフ。
15歳で料理の道に入り、数々の名店で修業を積み、1996年、「トゥーランドット游仙境」代表取締役総料理長に就任。現在はトゥーランドット臥龍居、Wakiya 迎賓茶樓など東京に3店舗を展開中。日本の中国料理界を牽引すると共に食を通じての社会貢献活動にも関わり、2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受章。

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