みんなのきょうの料理レシピ

ねぎまの手こねずし

づけにした「まぐろ」をすし飯に混ぜ込む「手こねずし」に、まぐろと相性のいい「ねぎ」をたっぷり加えます。ポイントは、炊き立てのご飯に、みじん切りにしたねぎをたっぷり加えて蒸らすこと。甘みと香りが際立ちます。

ねぎまの手こねずし

写真: みんなのきょうの料理

材料

・まぐろ 200g
・ねぎ (みじん切り) 60g(20センチ長さ)
・しょうゆ 大さじ2
・わさび 少々
・米 360ml(2合)
・酢 大さじ4
・砂糖 大さじ3
・白ごま 適量
・卵 1コ
・オリーブ油 適量
・木の芽 適宜
・刻みのり 適宜

つくり方

1

米は1時間ほど水につけ、やや堅めに炊く。

2

オリーブ油少々を熱したフライパンに、溶いた卵を流し入れて両面を焼く。取り出して冷まし、端から巻いてせん切りにする。(錦糸卵)

3

まぐろを2~3cm角に切ってボウルに入れ、しょうゆ、わざびを加えて混ぜ、3~4分ほどおいて、味をなじませる。

4

ご飯が炊けたら、 ねぎをみじん切にして混ぜ、ふたをして3分間程蒸らす。

! ポイント

炊きたてのご飯にねぎを加えて蒸らすことで、ねぎの甘みを引き出す。

5

4のご飯を飯台やバットなどにあけ、砂糖、酢を加えて手早くまぜ、冷ます。

! ポイント

まぐろのづけのしょうゆに塩分があるので、すし飯には塩を加えない。

6

2のまぐろ、白ごまを加え、よく混ぜる

7

錦糸卵を散らし、好みで木の芽や刻みのりをあしらう。

全体備考

このレシピは、「豊洲市場ドットコム 生産者応援!まぐろとねぎで至福の元気レシピ」のために作成されたレシピです。(2021年)【PR】

みんなのきょうの料理レシピ
2021/01/27

このレシピをつくった人

永山 久夫

永山 久夫さん

古代から明治までの食事復元、長寿の村の食生活の調査などを専門とする。西武文理大学客員教授。

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