きょうの料理レシピ 2006/12/20(水)

熊谷喜八のクリスマスメニューいちごのミルフィーユ風

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パイを何層にも重ねて焼く手間がかかるミルフィーユを、パリパリッとした食感のパートフィロで、もっと手軽にアレンジしてみました。

いちごのミルフィーユ風

撮影: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー /510 kcal

*1人分

調理時間 /25分* ( 9工程 )

*いちごをマリネする時間、パートフィロを冷ます時間は除く。

材料

(2人分)

【いちごのマリネ】
・いちご 6コ
・オレンジリキュール 少々
・レモン汁 少々
・グラニュー糖 少々
・パートフィロ 2枚
*または春巻の皮
・卵白 適量
【グラスロワイヤル】*お菓子の飾りの模様などに使う生地。
・卵白 1/2コ分
・粉砂糖 125g
・レモン汁 少々
・スライスアーモンド 少々
【マスカルポーネクリーム】*つくりやすい分量
・マスカルポーネチーズ 50g
・コンデンスミルク カップ1/4
・生クリーム カップ1/2
・いちごのシャーベット 2杯分(テーブルスプーン)
*市販
・チョコレートソース 適量
*市販
・フランボワーズソース 適量
*市販。手に入らなければ、フランボワーズジャム(ラズベリージャム)を裏ごしし、水少々を加えてのばしたもので代用してもよい。
・粉砂糖 適量

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

【いちごのマリネ】をつくる。いちごはヘタを取り、ボウルに入れる。残りの材料を加えて混ぜ、冷蔵庫に30分間おく。

2

天板にオーブン用の紙を敷き、パートフィロを1枚ずつ広げ、溶いた卵白を全体にぬる。

! ポイント

【グラスロワイヤル】がきちんとくっつくように、卵白をのり代わりにぬっておく。

3

【グラスロワイヤル】の材料を合わせてよく練り混ぜる。オーブン用の紙を三角形に切り、コルネ形(小さな絞り出し袋形)に巻き、【グラスロワイヤル】を入れる。

! ポイント

つやが出て、粉っぽさがなくなるまで、よく練り混ぜる。

4

2の全体に3を線状に斜めに絞り出して格子模様にし、スライスアーモンドを散らす。

! ポイント

パートフィロの一角から斜めに【グラスロワイヤル】を線状に絞り出し、同様に逆の一角からも絞り出して格子模様に仕上げる。

5

4を160~170℃のオーブンで7~8分間焼いて、冷ます。

6

底を氷水にあてたボウルに【マスカルポーネクリーム】の材料を入れ、泡立て器で、生クリームをホイップするようにかきたてる。その1/2量に1の【いちごのマリネ】を加え、サックリとあえる。

7

器に6適量をのせ、くぼみをつけて、いちごのシャーベットをスプーンですくってのせる。さらに、その上に6少々をのせる。

8

5のパートフィロを大きく割り、7の周囲にはりつけるように、三方から添える。

! ポイント

三角錐をつくり上げるように、大きく割ったパートフィロを立てかけていく。

9

8にチョコレートソースとフランボワーズソースを彩りよくかけ、粉砂糖をふる。

余ったマスカルポーネクリームは、好みのフルーツと合わせるとよい。また、「いちごのミルフィーユ風」を再度作ってもよい。

《パートフィロ》
とうもろこしと小麦粉が原材料で、焼くとパリッとした食感が特徴の生地。製菓材料店などで入手できる。手にはいらなければ、春巻きの皮で代用できる。

このレシピをつくった人

熊谷 喜八さん

東京・銀座をはじめ、フレンチ料理をベースにした無国籍料理をはじめ、イタリアン、チャイナ、カフェ、ケーキショップやソフトクリーム店などを展開している。

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