きょうの料理レシピ 2007/01/24(水)

かぼちゃのほうとう

260,384 View 

山梨の郷土料理「ほうとう」は体を温め、消化もよいうえ、栄養たっぷりです。

かぼちゃのほうとう

撮影: 鈴木 正美

材料

(つくりやすい分量)

・ほうとうめん (生) 200g
*太めのうどん(生)でもよい。
・豚ロース肉 (薄切り) 50g
・かぼちゃ 100g
・にんじん (皮をむく) 3cm(30g)
・大根 3cm(80g)
*皮をむく。
・しめじ (大きさは小) 1/2パック(50g)
・ねぎ 5cm
・だし カップ4+1/2
*だしは、煮ているうちに足りなくなったら適量を足す。
・みそ 大さじ1+1/2~2
・七味とうがらし 適宜
・酒
・サラダ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

豚肉は余分な脂を除いて、食べやすい大きさに切り、酒大さじ1/2をからめる。

! ポイント

肉の脂は消化が悪いので、余分な脂肪は取り除く。

2

かぼちゃは大きめの一口大に切る。にんじんは7mm厚さの半月形に、大根は7mm厚さのいちょう形に切る。しめじは石づきを取り、小房にほぐす。ねぎは薄い小口切りにして、サッと水にさらし、紙タオルで水けをふく。

3

鍋にサラダ油小さじ1を熱し、大根とにんじんを軽くいためる。全体に油が回ったら、だしを加え、煮立たせる。

! ポイント

少量の油でいためることで、にんじんのカロテンの吸収率が上がる。野菜の甘みも引き出される。

4

豚肉を入れ、アクを取ったら、ほうとうめんをほぐしながら加える。ざっと混ぜたら、かぼちゃを加え、めんとかぼちゃに火が通るまで、弱火で13~14分間煮る。

! ポイント

ほうとうめんの打ち粉が、汁のとろみになる。打ち粉が多い場合は、軽く粉を落としてから加える。

5

しめじを加えてサッと煮たら、みそを溶き入れる。ひと煮立ちしたら、火を止めて器に盛る。ねぎをのせて、七味とうがらしをふる。

全体備考

赤とうがらしのカプサイシンは血行や代謝をよくする効果があるが、せきやのどに痛みがあるときは、刺激が強いので避ける。

このレシピをつくった人

今泉 久美さん

野菜たっぷりで栄養バランスのよい料理を公私で実践。雑誌でも活躍。つくりやすく、健康的な料理が人気。週末は山梨の実家で過ごし、家族で食事することの大切さを説いている。現在、女子栄養大学栄養クリニック特別講師。栄養クリニックにおいて料理指導を行う。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 豚肉 大原千鶴 有元葉子

こちらもおすすめ

旬のおすすめ

なす、トマト、きゅうり、ゴーヤー、夏野菜たっぷりレシピで元気に過ごしましょう!

チキンボールのジンジャークリームシチュー
Mako 講師
しょうがをきかせたボリューム満点のクリームシチューです。やさしく、食べやすい味で、ふわふわのチキンボールがポイント。
りんごとみつばのおろしあえ
りんごの甘酸っぱさシャリシャリ感を楽しめるサラダ感覚のあえ物です。
たらのちり蒸し
旬のたらで、手軽な一品を。電子レンジでサッとつくれます。
れんこんとえびのうすくず煮
サラッとしたうすいとろみが、れんこんを包み込み、時間差で入れたえびがプリッとします。
グリルで焼きフルーツ
あったかいデザートを魚焼きグリルでつくります。焼いたフルーツは甘みや酸みが増して、香りも華やかになります。
甘酒
こうじからつくる、基本の甘酒。やさしい甘みと米のツブツブ食感が手づくりならではのお楽しみです。
ミネストローネ
落合 務 講師
いろいろな野菜をトマト味で煮込んだ、イタリアの家庭的なスープです。野菜をじっくり炒めてから煮ると、うまみが倍増します。
銀だらとセロリの香り煮
セロリの香りを和食にも生かしましょう。煮汁は、ご飯にかけてもおいしい。

旬のキーワードランキング

1
3
4
6
8
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介