きょうの料理ビギナーズレシピ

トマトのパスタ

にんにくと赤とうがらしの香りを移したオリーブ油がベースです。トマトを半生で仕上げ、フレッシュさを楽しんでください。

トマトのパスタ

撮影: 野口 健志

材料

(2人分)

・スパゲッティ 160g
・トマト 1コ(150g)
・にんにく 1かけ
・赤とうがらし 1本
・オリーブ油 大さじ2
・バジル (生) 適量
・塩
・こしょう

つくり方

ソースをつくる
1

トマトはヘタをくりぬき、横半分に切って約2cm角に切る。にんにくは縦半分に切って芯を除き、横に薄切りにする。赤とうがらしは種を除く。フライパンににんにくと赤とうがらしを入れ、オリーブ油を加える。弱火にかけ、じっくり火を通して風味を油に移す。香りがたって、にんにくが薄く色づいてきたら、トマトを加える。塩小さじ1/2、こしょう少々をふり、いったん火を止める。こうすると、パスタをゆでる間にソースが煮詰まらず、トマトのみずみずしさが味わえる。

! ポイント

◆にんにくと赤とうがらしを熱した油で炒めるのは×!
焦げて苦みが出る。油が冷たい状態から弱火でじっくり炒めると焦げにくく、香りが油に移る。

スパゲッティをゆでる
2

鍋に湯約2リットルを沸かし、塩約大さじ1強(約20g/湯の1%)を入れる。スパゲッティを広げて入れ、菜箸で静かに沈める。袋の表示時間の1分前にタイマーをセットする。再び沸騰するまで、やさしく混ぜる。最初に混ぜておけば、くっつかない。スパゲッティが常に踊るくらいの火加減でゆでる。

! ポイント

◆塩を加えずにゆでるのは×!
スパゲッティをゆでるときに塩を加えないと、味がしみ込まず、おいしくならない。塩の濃さは吸い物くらいを目安に。
◆スパゲッティの入れっぱなしは×!
はみ出したスパゲッティが焦げたり、鍋にくっついたりする。手早く沈め、やさしく、底からすくうように混ぜる。乱暴に混ぜると折れるから要注意!

仕上げる
3

スパゲッティがゆで上がる1分前(袋の表示の2分前)にソースを中火にかけて温める。スパゲッティがゆで上がったら湯をきり、ソースに入れる。フライパンを前後に揺すりながら、菜箸でよく混ぜる。器に盛り、バジルをのせる。

! ポイント

◆スパゲッティの上にトマトをのせるだけでは×!
スパゲッティとソースをしっかり混ぜることで、ソースがトロリとしてよくからむ。これを乳化といって、おいしいパスタには欠かせない。

全体備考

【使う麺はコレ!】
◆スパゲッティ
ロングパスタ(細長い麺状のパスタ)の代表格。メーカーによって異なるが、直径1.4~1.9mmの乾燥パスタで、断面は円形。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2017/08/23 バツ江のスパルタ夏めん塾

このレシピをつくった人

宮前 光佑さん

1983年 東京都東村山市出身。2004年 服部栄養専門学校 入社。2007年 クラブ・プロスペーリモンタニエ フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール 総合2位 受賞。西洋料理 専門調理師。各メディアへの料理協力多数。

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