きょうの料理ビギナーズレシピ 2016/11/16(水)

バツ江のスパルタ和食塾茶碗蒸し

だしの割合を多めにした卵液でつくります。ビギナーでも失敗しにくく、柔らかく仕上がります。

茶碗蒸し

撮影: 野口 健志

エネルギー /50 kcal

*1人分

調理時間 /30分 ( 5工程 )

材料

(2人分)

・鶏ささみ (筋なし) 1本(40g)
*筋がある場合は取り除く。
【下味】
・酒 少々
・しょうゆ 少々
・生しいたけ 2枚
・みつば 4枚
・かまぼこ (5mm 厚さに切る) 2枚(10g)
・卵 1コ
・一番だし カップ1
【A】
・みりん 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・しょうゆ 小さじ1/3

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

ささ身は斜めにねかせるように包丁を入れて一口大に切り(そぎ切り)、【下味】をからめておく。しいたけは軸を除き、かさにV字の浅い切り目を放射状に3本入れる。みつばは2cm長さに切る。耐熱の器2コに、しいたけ、ささ身、かまぼこの順に等分に入れる。

2

鍋にだしを入れて中火で軽く温め、火を止める。【A】を加えてよく混ぜ、粗熱を取る。

3

ボウルに卵を溶きほぐす。2を少しずつ加え、泡立てないように混ぜ、ざるでこす。1の器に等分に注ぎ、スプーンで泡を除く。

! ポイント

【卵は泡立てたら×!】
卵を溶くときは、菜箸で直線上を往復させるように手早く動かすと卵白が切れて泡も立ちにくい。菜箸を持ち上げたときに卵白が引っ掛からないくらいまで溶く。泡が立つと表面がきれいに仕上がらない。

4

フライパンに水を約3cm深さまで注ぎ、強めの中火にかける。沸騰したら、3を入れる。

! ポイント

【水が冷たいうちに入れちゃダメ!】
蒸気が立ってから入れると、加熱ムラができにくい。

5

水滴が落ちないよう、布巾で包んだふたをかぶせ、1~2分間たって表面が白っぽくなってきたら弱火にし、ふたを少しずらしてかけ、8~10分間蒸す。火を止めてみつばをのせ、ふたをピッチリとして1~2分間蒸らす。

! ポイント

【ずっと強めの火加減は×!〝す〞ができる】
卵液の水分が加熱で泡立った状態で卵が固ると小さい穴が開く。これが〝す〞で、口当たりが悪くなる。原因は加熱のしすぎ。最初の1~2分間だけ強めの中火にし、あとは弱火にすれば防げる。

このレシピをつくった人

浜崎 典子さん

料理学校の校長を務めた経験を生かし、料理番組や雑誌のフードコーディネート、講習会など各種メディアで活躍している。郷土料理にも造詣が深い。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード レモン ミートソース オムライス

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

白菜とげんこつだんごの煮込み
大きめの肉だんごを煮込んだ、食べごたえのあるごちそうメニューです。クッタリと柔らかく煮えた白菜がおいしい。
大根そば鍋
ヒラヒラの大根は火を通しすぎないようにして、せりの香りと一緒に歯ざわりのよさを楽しみます。
かきのムニエル
かきのうまみと、バターじょうゆの香りがよく合います。焼きすぎると身が縮むので、フライパンに向かってからは手早さが勝負。
ほうれんそうとお餅のオムレツ
島本 薫 講師
チーズと相性のいいほうれんそうはそのまま炒めて卵液に加えます。 餅とチーズがトロ~リ溶け出し、ボリューム満点。家族に喜ばれる一品です。
鶏肉と長芋のみそ煮
こんがり焼いた鶏肉と長芋をみそを使ってこっくりと煮ます。長芋のホクホクとした食感が新鮮です。レタスに包んで食べるのもおいしいです。
焼きさばの細巻き
小ぶりなサイズの食べやすい細巻きです。市販の焼きさばを使ってよりお手軽に。
青菜の水ギョーザ
青菜をたっぷり入れた水ギョーザを煮干しのだしでいただきます。小松菜のほか、香りのよい春菊やせりでつくるのもおすすめ。
ブロッコリーとカリフラワーのポタージュ
藤井 恵 講師
ブロッコリー、カリフラワーは冬にぜひ食べたい食材です。野菜のうまみがたっぷり出た豆乳のポタージュは、朝食や、風邪のひきはじめにもおすすめ。
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介