きょうの料理ビギナーズレシピ 2011/08/30(火)

秋野菜の目利き術にんじんのポタージュ

2,504 View 

にんじんは香味野菜やマッシュルームと煮て、甘みを引き出すのがコツです。濃厚なのに後味はさっぱりとしています。

撮影: 原 ヒデトシ

エネルギー/180 kcal

*1人分

調理時間/30分 ( 3工程 )

材料

(2人分)

・にんじん 1本
・たまねぎ 20g
・セロリ 2cm(10g)
・マッシュルーム 3コ
・ベーコン (薄切り) 2枚
・オリーブ油 大さじ1+1/2
・にんにく (薄切り) 1かけ分
・だし カップ2
・塩 二つまみ

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

下ごしらえをする
1

にんじんは皮をむき、手前に回しながら斜めに切る(乱切り)。たまねぎ、セロリは縦に薄切りにする。マッシュルームは軸の下の堅い部分(石づき)を少し除き、薄切りにする。ベーコンは1cm幅に切って鍋に入れ、弱火でカリカリになるまで炒めてペーパータオルの上に取り出す。

煮る
2

1の鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火で熱し、香りがたったら1のたまねぎとセロリを加えて炒める。たまねぎがしんなりしたらマッシュルームを加えてサッと炒め、にんじんを加えてさらに炒める。だしと水カップ1/4を注ぎ入れ、にんじんが柔らかくなるまで4~5分間煮て、塩を加える。

! ポイント

にんじんは香味野菜やマッシュルームと煮て、甘さを引き出し、コクをプラスする。

仕上げる
3

2をミキサーに移し入れ、滑らかになるまでかくはんする。器に盛って1のベーコンをのせる。

全体備考

【おいしいにんじんの見分け方】
・肩が張っている
・やや小さめ
・下半分があまり太っていない
・ひげ根の跡がほぼ等間隔でまっすぐ並んでいる
・芯が小さめで、真ん中にある
・芯の部分が細い
・中心まで鮮やかなオレンジ色

大きすぎたり、太すぎるにんじんは収穫が遅れて育ちすぎたもの。身が堅く、甘みが少なくなる。

このレシピをつくった人

内田 悟さん

東京・中央区にある青果店の代表。
フランス料理店で修業中、野菜に魅せられ青果業に転身。2005年に「築地御厨(つきじみくりや)」を開業。選りすぐりの旬の野菜を有名レストランに納め、信用できる青果店として評判を呼ぶ。野菜の目利きとしてテレビや雑誌でも活躍中。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

旬のおすすめ

春野菜を使って、簡単につくれるおかずのレシピが続々追加されました。4月から1人くらしという方も、ひとり分の楽々レシピもお見逃しなく!

パワフル香味焼き牛丼
Mako 講師
牛切り落とし肉をふんわりまとめてパワフルにしました!たっぷりの香味野菜が、もう、たまりません。
春野菜の甘酢漬け
味の濃い野菜は、甘酢で漬けるのがおすすめ。まろやかな酸味が野菜の味わいを引き立てます。肉や魚の料理に添えたり、お弁当にもどうぞ。
塩ざけのひと鍋パスタ
脇 雅世 講師
スパゲッティも塩ざけも、フライパン1つで一緒に加熱。気軽さがうれしい!
これでもクリームシチュー
脇 雅世 講師
ホワイトソースも生クリームも使わない、軽やかな味わいのシチューです。絹さや入りで、彩りも春らしく。
新じゃがと鶏手羽のスパイシー風味
ピリ辛風味がおいしくて、手が止まらなくなります。おかずにはもちろん、ビールのおつまみにもぴったり。
たけのこのマリネ
和食や中国料理に使われることの多いたけのこを、洋風に料理します。
春野菜のクリームミートボール
ホワイトソースを使わずに、春野菜の味わいを楽しむミルクシチューです。鶏ひき肉の肉だんごを牛乳で煮て、ゆでた春野菜と合わせます。
春キャベツの甘辛そぼろのせ
野菜はシャキッと歯ざわりを残してゆで上げ、ひき肉はよく炒めて、しっかりと味付けを。一緒に炒めるよりも、メリハリのきいたおいしさに。

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介