きょうの料理レシピ 2005/07/20(水)

えびのレッドカレー

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ココナツミルクのまろやかなコクが特徴のタイカレー。ハーブがカレーペーストにはたくさん使われているので、香りがとばないよう、あまり煮込まずにつくります。

えびのレッドカレー

撮影: 木村 拓(東京料理写真)

材料

(4~5人分)

・えび (有頭) 4~5匹
・ゆでたけのこ 200g
・なす 2コ
・ココナツミルク 400ml
*ココヤシの果肉(胚乳)を削り、絞って得られる乳白色の液体。まろやかなコクがある。缶詰やパックで売られている
・レッドカレーペースト 50g
*タイのとうがらしやハーブが使われるタイカレーを日本でつくるには、カレーペーストが必要。レッドのほかにグリーン、イエローがある。大手スーパーや百貨店で入手可能
・こぶみかんの葉 6枚
*あれば。こぶみかんの葉は、タイ名バイマックルー。レモンやライムに似たかんきつ系のさわやかな香りをもつ。冷凍保存できる
・ナムプラー 大さじ1+1/2~2
*小形のいわしに塩を加えて発酵させた魚醤。うまみと塩味を加える調味料としてタイ料理に欠かせない、日本のしょうゆのようなもの
・とうがらし (大。赤)
*とうがらしは、タイのとうがらしは種類が豊富。大きいとうがらしは、辛みがあまりなく、彩りとしても使う。なければ、万願寺とうがらしを使うとよい
・とうがらし (大。緑)
*とうがらしは、タイのとうがらしは種類が豊富。大きいとうがらしは、辛みがあまりなく、彩りとしても使う。なければ、万願寺とうがらしを使うとよい
・バイホーラパー カップ1/3
*あれば。バイホーラパーは、イタリア料理などで使われるスイートバジルの仲間だが、香りや味は遣うので、なければ使わなくてよい
・米 適量
*あればインディカ米
・砂糖

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

えびは、背ワタを取り、足やひげを切る。たけのこは、食べやすい大きさに切る。なすは、皮をむいて縦四つ割りにし、長さを半分に切る。米は普通に炊いておく。

2

中華鍋かフライパンにココナツミルクの上部の濃い部分約200mlを入れ、中火で煮詰める。グツグツといって分離してきたら、レッドカレーペーストを入れて、焦げないように注意しながらいためる。

! ポイント

缶は振らずに開け、上部に固まっている濃い部分を油の代わりに使う。いためることで、カレーペーストの香りを引き出す。

3

赤い油が浮いてきたら、残りのココナツミルク約200mlと水カップ1を加え、たけのこ、こぶみかんの葉、ナムプラー、砂糖大さじ1、斜め薄切りにしたとうがらしも加えて軽く煮る。さらにえびを加え、火が通ったらなすを加える。軽く沸騰したら火を止め、バイホーラパーを加える。器に盛り、ご飯にかけながら食べる。

このレシピをつくった人

原野 真由美さん

都内の自宅でタイ料理教室主宰。フラワーデザイナーとして活躍後、夫の赴任に伴い、約7年間タイに滞在。王宮料理から家庭料理、屋台料理、お菓子まで、タイ料理を幅広く学ぶ。タイのエディブルフラワーを使った料理とテーブルコーディネートのコンテストで、審査員特別賞を受賞。

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