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きょうの料理レシピ

しょうがシロップ

応用や展開ができるシロップです。ストックしておくと、気軽に「ちょっとごちそう」気分を楽しめます。

しょうがシロップ

写真: 塩崎 聰

材料

(つくりやすい分量)

・しょうが (皮付き/薄切り) 30g
・はちみつ 30g
・グラニュー糖 45g

つくり方

1

しょうが30gはていねいに洗い、皮付きのまま薄切りにする。

2

鍋に水120ml、はちみつ30g、グラニュー糖45gを入れ、弱めの中火にかける。はちみつとグラニュー糖が溶けたら、しょうがを加え、煮立ったら弱火にし、5分間煮て火を止める。

全体備考

保存瓶に入れて冷蔵庫で1か月間保存可能。

シロップは2~3日後から使える。フルーツにかけたり、紅茶やほうじ茶に加えるとおいしい。炭酸水で割ってジンジャーエールとしても楽しめる。しょうがの食べごろは1週間後。刻んで焼き菓子などの生地に加えたりして利用するとよい。

※はちみつを使っているので、1歳未満の乳児には与えないでください。

この「しょうがシロップ」を使ったレシピ
すいかと白玉のしょうがシロップ

きょうの料理レシピ
2005/07/07

このレシピをつくった人

平山 由香

平山 由香さん

神戸市内で料理教室を主宰。身近な食材を組み合わせ、新しいおいしさとおしゃれな演出でレシピを提案。
体のことを考えたヘルシーなアレンジも得意で、基本をふまえながら自由な発想で作るおみそ汁が人気を集めている。

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