きょうの料理レシピ 2005/05/19(木)

緑茶のパウンドケーキ

81,973 View 

昔からある和の素材を洋菓子に取り入れる、新しいタイプのお菓子が注目を集めています。スライスするとちょうど真ん中にあんが顔を出して、なんともかわいらしい表情に。

緑茶のパウンドケーキ

撮影: 大西 二士男

エネルギー /1410 kcal

*全量

塩分 /0.10 g

 

調理時間 /70分 ( 9工程 )

材料

(6×7×17cmのパウンド型1台分)

・バター (食塩不使用) 50g
・三温糖 75g
・卵 (中) 2コ
・薄力粉 100g
・緑茶パウダー 4g
*湯で溶かして飲める粉末の緑茶。砂糖などが入っていないものを使う。なければ同量の抹茶でもよい
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・こしあん 80g
*市販
・ごま (白・黒合わせて) 小さじ1/2
*合わせて。白ごまを多めにすると色のバランスがよい

下ごしらえ・準備

つくる前にしておくこと

1 バターは温室に戻す。

2 三温糖はふるう。

3 薄力粉、緑茶パウダー、ベーキングパウダーは合わせてふるう。

4 こしあんはパウンド型の長さに合わせて、棒状にする。

5 型にオーブン用の紙を敷く。

6 オーブンは170~180℃に温める。

【2つのポイント】(1)角をしっかりつけた紙を敷いて、きれいな角のパウンドケーキにする。

7 パウンド型の外側にオーブン用の紙をあてて、底の4辺と側面の辺に合わせて折り目をしっかりつける。

! ポイント

型にきちんと紙を敷くことはケーキの仕上がりを決める大切な作業です。この手順に従って紙を敷きましょう。紙の隅が緩やかな角になっていると角の丸いケーキになってしまいます。

8 重なる三角の部分を切り取る。

9 長辺の先端が短辺の外側にくるようにして、型に敷きこむ。

【2つのポイント】(2)粉は練らずに。でも、しっかり混ぜる。

10 小麦粉はグルグルと回して練ると、粘り(グルテン)が生まれ、焼いたときに堅くなります。そのため、粉を混ぜこむときは、底から返すようにして、少しずつ卵やバターと一体化させていきます。粉がなくなり、均一な緑色の生地になればOKてす。

つくり方

1

バターをボウルに入れ、クリーム状になるまで泡立てる。

2

三温糖を加えて、白っぽくなるまでよくすり混ぜ、空気を含ませる。

3

ときほぐした卵を2~3回に分け加え、そのつど、よく混ぜ合わせる。

4

合わせてふるっておいた粉類を加える。ゴムべらで、生地を底から返すようにして、混ぜ合わせる。

5

準備した型に200gの生地を入れて平らにならす。

! ポイント

先にこの分量を入れておくと、あんがちょうど真ん中にくる。

6

準備した棒状のこしあんをのせる。

7

残りの生地を入れ、表面を平らにならす。

8

合わせた黒ごまと白ごまを表面にまんべんなく散らす。

9

170~180℃に温めたオーブンで35~40分間焼く。中心に竹ぐしを刺して、生地がついてこなければ焼き上がり。オーブンから取り出し、型から出して、紙をつけたまま冷ます。

! ポイント

ラップで包み、冷蔵庫で2~3週間、通常なら1週間保存できる。

全体備考

ラップで包み、冷蔵庫で2~3週間、通常なら1週間保存できる。

このレシピをつくった人

上田 悦子さん

神戸市内で30年以上お菓子教室を主宰し、洋菓子店をもつ。新しい素材を使ったお菓子や、基本のお菓子をよりおいしく進化させる研究も欠かさない。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 豚肉 さつまいも 有元葉子

こちらもおすすめ

旬のおすすめ

なす、トマト、きゅうり、ゴーヤー、夏野菜たっぷりレシピで元気に過ごしましょう!

チキンボールのジンジャークリームシチュー
Mako 講師
しょうがをきかせたボリューム満点のクリームシチューです。やさしく、食べやすい味で、ふわふわのチキンボールがポイント。
りんごとみつばのおろしあえ
りんごの甘酸っぱさシャリシャリ感を楽しめるサラダ感覚のあえ物です。
たらのちり蒸し
旬のたらで、手軽な一品を。電子レンジでサッとつくれます。
れんこんとえびのうすくず煮
サラッとしたうすいとろみが、れんこんを包み込み、時間差で入れたえびがプリッとします。
グリルで焼きフルーツ
あったかいデザートを魚焼きグリルでつくります。焼いたフルーツは甘みや酸みが増して、香りも華やかになります。
甘酒
こうじからつくる、基本の甘酒。やさしい甘みと米のツブツブ食感が手づくりならではのお楽しみです。
ミネストローネ
落合 務 講師
いろいろな野菜をトマト味で煮込んだ、イタリアの家庭的なスープです。野菜をじっくり炒めてから煮ると、うまみが倍増します。
銀だらとセロリの香り煮
セロリの香りを和食にも生かしましょう。煮汁は、ご飯にかけてもおいしい。

旬のキーワードランキング

1
3
5
6
7
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介