きょうの料理レシピ 2004/11/29(月)

オニオングラタンスープ

92,580 View 

フランスの代表的な冬の家庭料理。アツアツのスープにパンを浮かべるのが、おいしさの秘訣。

オニオングラタンスープ

撮影: 日置 武晴

エネルギー/180 kcal

*容器1コ分

調理時間/90分 ( 4工程 )

材料

(つくりやすい分量。小さめの耐熱容器で5~6コ分)

・パゲット (細めのフランスパン/薄切り) 5~6枚
・たまねぎ 3~4コ(500g)
・ピーナツ油 大さじ1
*またはサラダ油
・バター 大さじ1
・白ワイン カップ3/4
・フォン・ブラン カップ6+1/4
*牛、鶏をベースに、いためずに煮出したスープ。缶詰で市販されているが、なければ市販のチキンスープの缶詰か、水を使う
・マデラ酒 大さじ2
*またはポルト酒。ワインにブランデーを加えてつくる、香りとコクの強い酒精強化ワイン。なければ入れなくてよい
・グリュイエールチーズ (細切り) 100g
・塩
・こしょう
・小麦粉

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

バゲットは1cm厚さのものを人数分用意し、200℃のオーブンで軽く色づくまで焼く。

2

たまねぎは薄切りにし、ピーナツ油とバターを熱した厚手の鍋に入れ、弱火でじっくりいためる。塩、こしょうで味を調える。

3

2に小麦粉大さじ2弱を加えていため、なじんだら白ワインを加えてアルコール分をとばしながら、鍋底のうまみをこそげ取る。フォン・ブランを加えて30~40分間煮る。仕上げにマデラ酒を加える。

4

熱い3を耐熱容器に注ぎ、1を1枚ずつ入れ、チーズを等分にのせる。250℃のオーブンで8~10分間焼く。

! ポイント

注ぐスープが冷めていると、パンがスープを吸いすぎてブヨブヨとした口当たりになってしまう。アツアツのスープにパンを浮かべ、すぐにオーブンに入れるのが、パンがふのようにならないコツ。

全体備考

たまねぎをあめ色にいためるのは、冷凍庫で保存できるので、時間あるときにつくっておくとよい。

このレシピをつくった人

藤野 真紀子さん

料理上手の祖母・母に育てられ、結婚後は夫の海外転勤に伴ってパリやニューヨークでお菓子と料理を学ぶ。帰国後、お菓子教室を主宰、美しく洗練されたお菓子や料理、エレガントな暮らしの提案が多くの女性たちの支持を得ている。料理・菓子教室は子供向けの講座も開く。自身も2児の母、6人の祖母でもある。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

旬のおすすめ

新しょうが、梅、らっきょうなど、初夏の手仕事の季節ですね。ズッキーニも人気です。

なすとししとうのピリ辛炒め
なすにとうがらしをピリッときかせて、食欲アップ!
豆腐の酸辣湯(サンラータン)
すっぱ辛いスープは、夏にこそおいしいものです。お酢多めで、体も気持ちもシャキッと。
パクチーと豚肉のみそ炒め
豚肉とみそのこっくり味に、パクチーの爽やかな香りがぴったり。コツは炒める順序にあります。
じゃがいもとソーセージのサラダ
ピクルスの酸味と粒マスタードの隠し味がアクセントの大人っぽいポテトサラダです。ビールやワインにもピッタリ。
焼き野菜と豚肉の和風マリネ
焼いてしんなりさせた野菜と豚肉を、かつお風味のドレッシングにつけたさっぱり味のマリネです。
ズッキーニのひき肉あんかけ
生のズッキーニのシャキシャキした食感とトロリとしたひき肉あんを合わせました。しょうがや黒こしょうの香りが食欲をそそります!
手羽の甘辛揚げ
カリッと揚げた手羽中に甘辛味のたれがしっかりとしみ込んで、ビールにも、ご飯にもピッタリです。
なすとれんこんの肉みそ炒め
なすと肉みそは、ご飯によく合う間違いない組み合わせです。食感のよいれんこんを加えると食がすすみます。

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介