きょうの料理レシピ 2016/11/09(水)

登紀子ばぁばの秋の食卓かきフライ

かきの季節がやってきました。身のふっくらとした新鮮なかきに程よく火を通したフライは、昔風にウスターソースとからしでどうぞ召し上がれ。アツアツで食べたい一品です。

かきフライ

撮影: 工藤 雅夫

エネルギー /280 kcal

*1人分

塩分 /2.00 g

*1人分

調理時間 /30分 ( 7工程 )

材料

(2人分)

・かき (大) 6コ
・大根おろし カップ1/2
*下処理用。
【衣】
・小麦粉 適量
・溶き卵 1コ分
・パン粉 適量
・キャベツ 3枚
・にんじん (みじん切り) 少々
・ウスターソース 適量
・溶きがらし 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
・揚げ油
・にんじん (先端部分) 2cm
*からし入れ/全体備考参照。

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

キャベツは軸を除き、3枚を重ねて縦にクルクルと巻き、繊維を断つようにせん切りにする。にんじんとともに氷水をはったボウルに放し、シャキッとさせておく。

2

かきと大根おろしをボウルに入れ、手早くかき混ぜて汚れを落とす。大根おろしが灰色になったら、かきを目ざるに移す。

! ポイント

かきの汚れを落とすには、大根おろしを加えて混ぜるのがいちばん。

3

目ざるを水をはったボウルにつけ、流水の下でふり洗いする。水をかえて2回洗い、水けをよくきる。

! ポイント

手早く洗うのが大切。

4

かきを紙タオルではさんで水けをしっかりと拭き取り、塩・こしょう各少々をふる。

! ポイント

下味を濃くしすぎないためには、塩、こしょうは上側だけにふっておいて、かきの裏側を隣のかきに重ねるようにして両面につけるとよい。

5

【衣】の小麦粉をまぶしつけ、余分な粉をはたき落としてから、溶き卵、パン粉を順につける。バットに並べて冷蔵庫に入れ、5分間ほど冷やす。

! ポイント

衣をつけてから一度冷やすのが、ばぁば流。カラリと歯ぎれよく揚がる。

6

180℃に熱した揚げ油に5のかきを3コずつ入れ、きつね色になるまで揚げる。バットにとり、油をきる。

! ポイント

パン粉を落としてみて、表面でパッと散るくらいが温度の目安。

7

かき、水けをきった1を皿に盛る。ウスターソースを器に入れ、にんじんのからし入れに溶きがらしをのせて添える。

! ポイント

多めにつくって、卵とじなどにしてもよい。

全体備考

【にんじんのからし入れのつくり方】
1.にんじんは先端を少し落として平らにし、端から2cmくらいのところに斜めに包丁を入れ、中心に向かって切り目を入れる。
2.にんじんを回し、同様にあと2か所切り目を入れて切り離せば、花形の器に。同様にしてきゅうりでもつくれる。

このレシピをつくった人

鈴木 登紀子さん

1924年青森県生まれ。都内で料理教室を主宰。本格懐石から毎日の惣菜まで、味わい深く凛とした盛りつけの和食を伝える第一人者。テレビのバラエティー番組でも活躍中。

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