きょうの料理レシピ 2015/03/02(月)

【春のご飯もの】ひな祭りのおすし鶏いなり

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すし飯にまぜる鶏肉と一緒に、油揚げを煮ると、こっくりしたうまみがしみ込み、手間も省けて一石二鳥!油揚げは裏返したものと表にしたもの2種類に詰め、食感の違いをお楽しみください。

鶏いなり

撮影: 蛭子 真

エネルギー/170 kcal

*1コ分

調理時間/40分* ( 7工程 )

*ご飯を炊く時間は除く。

材料

(8~10コ分)

・米 180ml(1合)
・昆布 (5cm四方) 1枚
・すし酢 1/2量
ちらしずし参照。
・油揚げ 4~5枚
*正方形のもの。
・鶏むね肉 80g
・にんじん 10g
【A】
・だし カップ2
・しょうゆ カップ1/4
・みりん カップ1/4
・酒 カップ1/4
・砂糖 大さじ4
・黒ごま 小さじ2
・しょうがの甘酢漬け 適量

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

ちらしずし13を参照し、すし飯をつくる。

2

油揚げは菜箸を転がして開きやすくし、斜め半分に切る。熱湯でゆでて油を抜き、ざるなどに上げる。粗熱が取れたら水けを絞り、裏返す。

! ポイント

裏返すことで、煮たときに味が早くしみ込む。

3

鶏肉は5mm角、にんじんは3mm角に切る。【A】を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら鶏肉、にんじん、油揚げを加える。落としぶたをして、弱火で10分間ほど煮る。そのまま冷ます。

4

油揚げをボウルで受けたざるにとり、汁けを軽く絞る。残った鶏肉とにんじんは、別のざるにあけて煮汁をきる。

5

1のすし飯に4の鶏肉、にんじん、黒ごまを混ぜる。

6

すし飯を8~10等分して軽くにぎり、油揚げに詰める。軽くにぎって三角形に形を整え、すそは折り込む。油揚げは裏返したままでも、表に返して詰めてもよい。

7

器に盛って好みで黒ごま適量(分量外)をふり、しょうがの甘酢漬けを添える。

全体備考

◆油揚げについて◆
主に関西で「すし揚げ」として販売されている、8~9cm四方の油揚げを使用。三角形のいなりずしに仕上げる。入手が難しい場合は長方形の油揚げを2等分し、俵形につくってもよい。

このレシピをつくった人

高橋 拓児さん

東京で修業後、生家で厨房に立ち、豊かな発想で従来の概念にとらわれない独自の京料理が人気を博す。料理教室での論理的でわかりやすい解説も好評。シニアソムリエの資格ももち、ワインにも造詣が深い。NPO法人「日本料理アカデミー」でも活躍中。

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