
みんなのきょうの料理レシピ
広島県産小松菜のお浸し
小松菜を主役にした栄養満点のお浸しをご紹介します。 お浸しには呉の特産品である干しえびを添えて、呉っぽく。瀬戸内の海の恵みと、山の恵みの組み合わせをお楽しみ下さい。

写真: 提供・瀬戸内Finder
料理
呉人 KUROUDO(広島・呉市)
調理時間
/約45分
材料
(2人分)
- 【だし汁】
- ・水 800ml
- ・みりん 100ml
- ・酒 100ml
- ・うす口しょうゆ 60ml
- ・塩 少々
- ・昆布 10~15g
- ・花かつお 10~15g
- ・小松菜 200g
- ・しめじ 1パック(100g)
- ・油揚げ 1本
- ・干しえび 適量
つくり方
1
800mlの水に【A】の材料を入れ、30分~1時間おく。
2
1を中火にかけ、沸騰したら即座に弱火にし、1~2分間煮だした後、火から下ろし、常温に冷ます。
3
しめじは房を取り、小松菜は芯に縦方向の切り目を入れる。
4
鍋に湯を沸かし、油揚げ、しめじ、小松菜の順にそれぞれボイルする。この時、小松菜は芯のほうから鍋に入れることで、葉の部分をゆで過ぎないように注意する。
5
ボイルした素材を冷水に取り、熱が取れたら、サラダドライヤーで(ない場合は手で)しっかりと水切りする。
6
水切りした具をカットする。油揚げは短冊切り、しめじは小房に分け、小松菜も食べやすい大きさにカット。
7
全ての材料を2に浸し、半日~1日冷蔵庫(冬場は常温でOK)で寝かせる。
8
器に盛りつけ、干しえびをあしらってできあがり。
みんなのきょうの料理レシピ
2015/02/16
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