きょうの料理レシピ 2003/10/23(木)

りんごのピロシキ

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ふんわりした皮から出てくるのは、柔らかく煮た甘いりんご。ちょっとしたケーキのような味わいです。

りんごのピロシキ

撮影: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー/190 kcal

*1コ分

調理時間/50分* ( 8工程 )

*生地をねかせる時間は除く

材料

(長さ10cmの貝形約20~23コ分)

・強力粉 500g
・砂糖 40g
・塩 8g
・卵 1コ
・牛乳 250ml
・ドライイースト 7g
・バター (食塩不使用/室温に戻し、柔らかくしておく) 50g
【具】
・りんご 1コ
*富士など
・砂糖 大さじ1
・シナモン (粉末) 少々
・レーズン 大さじ2
*ぬるま湯またはブランデーで約15分間ふやかしておく
・強力粉
*打ち粉用
・揚げ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

皮は「ピロシキ」の手順18(6は除く)に従って、同様につくる。

2

生地を発酵させている間に、【具】をつくる。りんごは皮をむき、八つ割りにする。芯を取り、5mm厚さのいちょう形になるよう、端から切る。

3

なべに2のりんごを入れ、砂糖、シナモンを加える。全体を混ぜたらふたをし、りんごが半透明になるまで弱火で蒸し煮にする。

! ポイント

りんごに触れた菜ばしのあとが残るくらい、りんごが柔らかくなり、色が少し透き通るまで蒸し煮にする。少し歯ごたえが残るぐらいがおいしい。

4

3にふやかしたレーズンを加え、ざっと混ぜ、そのまま冷ます。

5

ねかせた1の生地をめん棒で直径10cm程度にのばす。指の上にのせ、くぼませたところに4の【具】を大さじ1詰める。

6

生地を少し引っ張り、しっかりととじ合わせたら、とじ目をフォークで押さえる。

! ポイント

2枚の生地が1枚になるぐらいに、力を入れてしっかりとフォークのあとをつける。

7

150~160℃に温めた揚げ油の中に6を入れ、時々返しながら、7~8分間ゆっくり揚げる。

! ポイント

溶き卵を表面にぬり、オーブン用の紙を敷いた天板に並べて、170~180℃のオーブンで約12分間焼いてもよい。

8

きれいなきつね色になったら、厚い紙タオルを敷いたバットに上げ、油をきる。

このレシピをつくった人

荒木 瑩子さん

通訳。ロシア人の家族とともに暮らした間に料理を覚え、ロシア語通訳者として活躍している。長年にわたり、大阪でロシアの食文化に関する講習会を開いている。

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