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きょうの料理レシピ

レタスの中国風お好み焼き

台湾の屋台でみかける「かきのお好み焼き」をアレンジしました。生地にひき肉を混ぜ込むのが、程さん流!ケチャップをかけて食べるのが特徴。

レタスの中国風お好み焼き

写真: 友田 富造

材料

(4枚分)

・レタス (大) 1コ(500g)
・細ねぎ (小口切り) 1ワ分(100g)
【A】
・チキンスープ カップ1+1/2
*顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中国風)を 表示どおりに湯で溶く。
・卵 2コ
・塩 一つまみ
・ごま油 少々
【B】
・牛ひき肉 40g
・豚ひき肉 40g
・チキンスープ 80ml
*顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中国風)を 表示どおりに湯で溶く。
・酒 大さじ1
・小麦粉 150g
・かたくり粉 50g
・サラダ油
・トマトケチャップ 適量

つくり方

1

レタスは縦半分に切り、芯を除いて1cm幅に切る。

2

ボウルに小麦粉、かたくり粉をざるでふるって入れ、【A】を加えて泡立て器で混ぜ合わせる。別のボウルで【B】を合わせ、【A】のボウルに加えて混ぜ合わせる。

3

表面加工のしてあるフライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、2の1/4量を流し入れる。縁の色が変わったら、レタスと細ねぎ各1/4量をのせ、ふたをする。

4

片面に焼き色がついたら2を少々上からふり、一度皿に移す。別の皿でふたをして上下を返し、フライパンに戻す。

! ポイント

へらで返そうとすると、レタスがばらばらになるので注意。

5

サラダ油少々を鍋肌から回し入れてふたをする。両面に焼き色がついたら器に盛り、ケチャップをかける。残り3枚も同様につくる。

きょうの料理レシピ
2013/06/05 旬を味わう

このレシピをつくった人

程 一彦

程 一彦さん

(1937~2019)大阪梅田の台湾料理店店主。日本人の父と台湾出身の母の間に生まれる。貿易商を経て、台湾、香港での料理修行後、家業を継ぐ。現在は料理教室をしながら、関西のマスコミを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌などで大活躍。

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