きょうの料理レシピ 2011/12/19(月)

京料理人のかんたん和食焼き大根の煮物

38,575 View 

揚げ焼きにすることで甘みが凝縮され、うまみが際立つ煮物に仕上がります。

焼き大根の煮物

撮影: 福森 クニヒロ

エネルギー /150 kcal

*1人分

調理時間 /40分 ( 4工程 )

材料

(2人分)

・大根 12cm(450g)
【煮汁】
・だし カップ1
・みりん 大さじ3
・酒 大さじ1
・うす口しょうゆ 大さじ1+1/2
・一味とうがらし 適量
・サラダ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

大根は3cm厚さの輪切りにし、厚めに皮をむく。

! ポイント

よく味がしみるように、筋の内側まで包丁を入れて厚めに皮をむく。

2

フライパンにサラダ油を1cm深さまで入れ、140℃に熱する。1の水けを拭いて入れ、弱めの中火で約8分間焼き、裏返して約7分間焼く。

! ポイント

多めの油で大根を焼いて水分をとばして、甘みを凝縮させる。両面にしっかり焼き色をつけることで、大根にコクが生まれる。

3

2の油をあけて残った油を拭き取り、2の大根と【煮汁】を入れる。厚手の紙タオルをのせて火にかける。中火で約10分間煮て、裏返して約5分間煮る。

! ポイント

厚手の紙タオルを落としぶた代わりにのせ、大根に【煮汁】の味をしっかり煮含ませる。

4

器に盛り、一味とうがらしをふる。

《大根の選び方・扱い方》
首に近い部分はサラダなど生で食べるのによく、中央は煮物などどんな料理にも向く。辛みの強い先端の部分は、おろして薬味にするとよい。葉が青々として根先までがまっすぐなものを選ぶとよい。買ってきたらすぐに茎を付け根ぎりぎりのところで切り落とし、水分の蒸散を防いで冷蔵保存する。

このレシピをつくった人

高橋 拓児さん

東京で修業後、三代目として生家の厨房に立つ。従来の概念にとらわれず豊かな発想でつくる独自の京料理にはファンが多い。また、料理教室での理論的でわかりやすく、楽しい解説も定評がある。ソムリエの資格ももち、ワインにも造詣が深い。NPO法人「日本料理アカデミー」でも活躍中。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 大根 大原千鶴

こちらもおすすめ

旬のおすすめ

なす、トマト、きゅうり、ゴーヤー、夏野菜たっぷりレシピで元気に過ごしましょう!

チキンボールのジンジャークリームシチュー
Mako 講師
しょうがをきかせたボリューム満点のクリームシチューです。やさしく、食べやすい味で、ふわふわのチキンボールがポイント。
りんごとみつばのおろしあえ
りんごの甘酸っぱさシャリシャリ感を楽しめるサラダ感覚のあえ物です。
たらのちり蒸し
旬のたらで、手軽な一品を。電子レンジでサッとつくれます。
れんこんとえびのうすくず煮
サラッとしたうすいとろみが、れんこんを包み込み、時間差で入れたえびがプリッとします。
グリルで焼きフルーツ
あったかいデザートを魚焼きグリルでつくります。焼いたフルーツは甘みや酸みが増して、香りも華やかになります。
甘酒
こうじからつくる、基本の甘酒。やさしい甘みと米のツブツブ食感が手づくりならではのお楽しみです。
ミネストローネ
落合 務 講師
いろいろな野菜をトマト味で煮込んだ、イタリアの家庭的なスープです。野菜をじっくり炒めてから煮ると、うまみが倍増します。
銀だらとセロリの香り煮
セロリの香りを和食にも生かしましょう。煮汁は、ご飯にかけてもおいしい。

旬のキーワードランキング

1
3
4
6
8
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

PR

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介