きょうの料理レシピ 2009/07/15(水)

クーブイリチー

76,384 View 

沖縄の料理としておなじみの、クーブ=昆布、イリチー=炒め物。切り干し大根を加え、うまみを残さず吸わせます。

撮影: 鈴木 誠一

エネルギー/420 kcal
塩分/2.00 g

調理時間/40分 ( 4工程 )

材料

(2人分)

・豚バラ肉 (薄切り) 150g
・切り昆布 (乾) 30g
*昆布を細切りにして乾燥させたもの。
・切り干し大根 30g
・にんじん 20g
・削り節 1つかみ
・黒砂糖 大さじ2
*砂糖を使う場合は大さじ1+1/2を使用。

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

切り昆布は水で洗ってざるに上げる。切り干し大根は、たっぷりの水につけてもみ洗いし、堅く絞る。にんじんは4cm長さのせん切りにする。

2

豚バラ肉は2~3cm幅に切る。鍋にたっぷりの湯を沸かし、豚肉をサッとくぐらせてざるに上げる(豚肉はサッと熱湯にくぐらせて、余分な脂肪分を落とす)。

3

鍋にごま油大さじ1を熱し、2の豚肉と、1の昆布、切り干し大根を加えて軽くいため合わせる。不織布の袋に入れた削り節、黒砂糖、水カップ1+1/2を加えて混ぜ(黒砂糖は溶けにくいので、しょうゆを加える前に入れてよく混ぜておく)、煮立てる。しょうゆ大さじ2を加え、落としぶたをして約30分間、弱火で煮汁が1/5程度になるまで煮る。

4

削り節の袋を取り出し、にんじんを加えてざっと混ぜながら30秒間ほど煮る。

全体備考

クーブ=昆布、イリチー=炒煮、という意味。

このレシピをつくった人

奥村 彪生さん

全国の郷土料理から世界各地に伝わる伝統料理まで、幅広く復元・研究している。洒脱な話術で、関西を中心にメディアで活躍、多くのファンをもつ。日本と中国のめん、ならびに日本食文化史の研究家。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

旬のおすすめ

新しょうが、梅、らっきょうなど、初夏の手仕事の季節ですね。そら豆、スナップえんどうも人気です。

スナップえんどうと豚肉の塩炒め
豚肉のうまみがスナップえんどうにからみ、あっさり塩味がそれぞれの持ち味を引き立てます。
ゆでそら豆
内田 悟 講師
そら豆は煮立てずにゆっくりゆでることで、甘みが増します。塩はゆで上がってからふるのもポイントです!
そら豆とえびの塩炒め
サッと炒めたそら豆は、歯ごたえが楽しめます。えびはそら豆に合わせて小さめをオススメします。
塩らっきょう
自家製の味と満足感は、手づくりした人だけが味わえる特権です。いろんな味に展開できるのも、らっきょうの醍醐(だいご)味。
割り梅の砂糖漬け
初夏の訪れを告げる、さわやかな青梅の香り。今年はそんな青梅を、砂糖漬けにして楽しんでみませんか?
しょうが酢
みずみずしい新しょうがを使うと、香りのキレが断然違います。取り出したしょうがも、刻んで料理に。
スナップえんどうと豚肉のサッと煮
シャキシャキとした歯当たりと緑が美しい、うす味の体にやさしい煮物です。リボンのようにヒラヒラとした豚バラ肉も華やかです。しょうが汁を落とす「つゆしょうが」で、爽やかに仕上がります。
いり卵とスナップえんどうの中国風
フワッと卵と、シャキッとしたスナップえんどうが絶品。別々に炒めてから合わせるので、それぞれの持ち味が生かせます。

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介