
きょうの料理レシピ
ほうれんそうと豆の田舎風クリームスープ
一皿でカルシウム、ビタミン、鉄分、食物繊維がしっかりとれる具だくさんスープ。あっさりしているから、朝ごはんにもおすすめ。

写真: 対馬 一次
エネルギー/282 kcal
*1人分
塩分/1.8 g
*1人分
調理時間/40分
肌のアンチエイジング おすすめ度 3.0
肌のアンチエイジングに 役立つ栄養成分です。食材に含まれる栄養成分とレシピの人気度によって★評価をつけました。
ビタミンCを含む食材
ほうれんそう
ハム
おすすめ度
3ビタミンAを含む食材
ほうれんそう
にんじん
牛乳
おすすめ度
3ビタミンEを含む食材
大豆
ほうれんそう
レンズ豆
おすすめ度
3ビタミンB2を含む食材
ほうれんそう
おすすめ度
3良質のたんぱく質を含む食材
大豆
牛乳
おすすめ度
3人気
830人が登録
おすすめ度
3
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」などに基づき、主菜、副菜、汁物、おやつそれぞれに一人一食分の栄養成分量を算出して、おすすめ度を★の数で表示しています。
さらに注目!
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材料
(2人分)
- ・ほうれんそう 100g
- ・大豆 (水煮/缶詰) 50g
- ・レンズ豆 (乾) 25g
- *ゆでたものだと50g。
- ・キドニービーンズ (水煮/缶詰) 50g
- ・たまねぎ 1/4コ
- ・にんじん 30g
- ・ハム (薄切り) 2枚
- ・にんにく (みじん切り) 1/2かけ分
- 【A】
- ・顆粒スープの素 (洋風) 小さじ1/2
- ・水 カップ2/3
- ・ローリエ 1枚
- ・牛乳 カップ1+1/3
- ・塩 小さじ2/5
- ・こしょう 少々
- ・オリーブ油 大さじ1/2
つくり方
1
レンズ豆はボウルに入れ、かぶるくらいの水を入れて20分間浸し、つけ汁ごと鍋に入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、15分間ゆでて水けをきる。
! ポイント
レンズ豆は戻すのも、ゆでるのも短時間でできるので気軽に使える。
2
たまねぎはくし形に切ったあと、横に2等分する。にんじんはいちょう形に切る。
3
ほうれんそうは塩ゆでし、冷水にとって冷ましたら水けを絞って2cm長さに切る。ハムは8等分に切る。
4
鍋にオリーブ油、にんにくを入れて熱し、香りが出たら2のたまねぎとにんじんを加えて炒める。
5
油が全体に回ったら、豆類と3のハムを加え、ざっと混ぜたら、【A】を加える。野菜類が柔らかくなるまで煮る。
6
牛乳を加え、煮立ちはじめたら塩、こしょうで味を調える。仕上げに3のほうれんそうを加え、サッと煮て器に盛る。
全体備考
何種類かの豆を入れたほうがおいしい。余った水煮缶詰の豆は冷凍保存できる。
きょうの料理レシピ
2005/01/26
「きれいレシピ」
このレシピをつくった人

竹内 冨貴子 さん
生活習慣病を予防する食事や健康でスリムな体をつくる食生活へのアドバイスは的確で実践的。低エネルギーでおいしい料理・菓子の研究も続けている。
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※健康キッチンは、NHKの「きょうの健康」および「きょうの料理」で放送したレシピに新たに栄養情報を付加したものです。栄養情報は女子栄養大学短期大学部の松田早苗教授の指導を得て作成しています。栄養情報のもとになる塩分、栄養成分などの数値については主として「日本食品標準成分表2010」をもとに算出しています。
※健康キッチンのレシピは、健やかな食生活を支援するために広く一般向けに提供するものです。具体的な病気の治療や予防のための食事についてはかかりつけの医師にご相談ください。
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