
きょうの料理レシピ
おからのシーフードカレー
豆製品のおからを使った、食物繊維の豊富なカレーです。シーフードは低エネルギーで、殻つきなら増量効果も◎。

写真: 木村 拓(東京料理写真)
エネルギー/438 kcal
塩分/3.0 g
調理時間/30分
肌のアンチエイジング おすすめ度 1.7
肌のアンチエイジングに 役立つ栄養成分です。食材に含まれる栄養成分とレシピの人気度によって★評価をつけました。
ビタミンCを含む食材
ピーマン
たまねぎ
おすすめ度
3ビタミンAを含む食材
たまねぎ
ピーマン
おすすめ度
1ビタミンEを含む食材
ピーマン
大豆
おすすめ度
3ビタミンB2を含む食材
ピーマン
あさり
おすすめ度
1良質のたんぱく質を含む食材
おすすめ度
0人気
88人が登録
おすすめ度
2
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」などに基づき、主菜、副菜、汁物、おやつそれぞれに一人一食分の栄養成分量を算出して、おすすめ度を★の数で表示しています。
さらに注目!
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材料
(2人分)
- ・おから カップ1/2
- ・えび (無頭) 6匹(120g)
- ・あさり (砂抜きしたもの) 150g
- ・たまねぎ (みじん切り) 1/2コ
- ・にんじん (みじん切り) 1/8本
- ・セロリ (みじん切り) 5cm
- ・にんにく (みじん切り) 1/2かけ
- ・しょうが (みじん切り) 1/2かけ
- ・白ワイン カップ1/2
- ・カレー粉 大さじ2
- ・赤とうがらし (種を除き、小口切り) 1/2本
- ・固形チキンスープの素 1/2コ
- ・トマトジュース カップ1/2
- ・ココナツミルク カップ1/2
- *または牛乳
- 【ピーマンライス】
- ・ピーマン (赤) 1/2コ
- ・ピーマン (緑) 1/2コ
- ・ご飯 200g
- *温かいもの
- ・らっきょう 少々
- *お好みで
- ・ピクルス 少々
- *お好みで
- ・ウスターソース 大さじ1
- ・バター 小さじ1
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
つくり方
1
えびは殻つきのまま、背ワタを取る。あさりは殻をこすり合わせてよく洗う。
2
なべにえび、あさりを入れて白ワインを注ぎ、ふたをして、あさりの殻が開くまで中火で火を通す。えび、あさりを取り出して蒸し汁はこす。
3
耐熱容器にたまねぎ、にんじん、セロリ、にんにく、しょうがを入れて混ぜ、2の蒸し汁を注ぎ、ラップをふわっとかけ、電子レンジ(500W)に7~8分間かける。
4
なべにカレー粉、赤とうがらしを入れて弱火で香りが出るまでからいりし、3、おから、水カップ1/2、固形スープの素、トマトジュースを入れて中火で5~6分間煮る。
5
ココナツミルク、ウスターソース大さじ1、バター小さじ1を加え、えび、あさりを戻し入れてひと煮立ちさせ、塩・こしょう各少々で味を調える。
6
【ピーマンライス】をつくる。ピーマン、キャベツはみじん切りにしてざるに入れ、熱湯にサッとくぐらせて軽く水けを絞り、ご飯に混ぜる。
7
器に6を盛り、5のカレーをかけ、らっきょう、ピクルス(写真は小型きゅうり)などを添える。
全体備考
監修:竹内 冨貴子
きょうの料理レシピ
2003/07/07
このレシピをつくった人

※健康キッチンは、NHKの「きょうの健康」および「きょうの料理」で放送したレシピに新たに栄養情報を付加したものです。栄養情報は女子栄養大学短期大学部の松田早苗教授の指導を得て作成しています。栄養情報のもとになる塩分、栄養成分などの数値については主として「日本食品標準成分表2010」をもとに算出しています。
※健康キッチンのレシピは、健やかな食生活を支援するために広く一般向けに提供するものです。具体的な病気の治療や予防のための食事についてはかかりつけの医師にご相談ください。
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