旬のフルーツでシロップをつくりましょう!氷砂糖で漬け込むだけの簡単シロップはアレンジも自由自在。飲んでおいしい、料理やスイーツにも使える万能シロップです。

シロップを使った簡単でおしゃれなレシピを食育インストラクター和田明日香さんに教えていただきました。

2010年より義母・平野レミさんのもと修行を重ね、食育インストラクターとして活動中。3児の母で、子どもと一緒に楽しめる料理を得意とする。TV・雑誌でのレシピ紹介やコラム執筆など多方面で活躍中。2018年ベストマザー賞を受賞。

グラニュー糖 純度100%の甘い結晶

グラニュー糖を原料とし結晶化した氷砂糖はとても純度が高く、無色透明でスッキリした甘味。果物の香りや風味を損ねません。だから果実酒や、果実シロップづくりにぴったりなのです。

旬のフルーツで一年中楽しめますね

りんごは氷砂糖が溶けたら早めに使いましょう。


1. りんご1コ(芯を除いて300~350g)と氷砂糖300gを用意する。


2. りんごは洗って水けをきり、皮ごと8~12等分に切って芯を除く。


3. 広口びん等に、りんごと氷砂糖を1/3くらいずつ交互に入れる。


4. しっかりと容器を密封して、氷砂糖が溶けるまで一日一回程度容器を振る。


5. チャック付き保存袋でつくるのもおススメ!


氷砂糖が溶けきったら(約1週間)りんごシロップのできあがり!冷蔵庫で保管する。


シロップができたら、小さめの密閉容器に移して、冷蔵庫で保管しましょう。


1. ゆずのヘタを取り、流水で洗って水気をきり、皮をむいて、中身と皮を分ける。


2. 身は一房ずつ半分に切り、種を取り除く。


3. 皮は、細切りにする


4. 広口びん(容量 1L)等に、切ったゆずと氷砂糖を1/3くらいずつ交互に入れる。


5. しっかりと容器を密封して、氷砂糖が溶けるまで一日一回程度びんをやさしく振る。


ウンパイロー りんごソース

りんごシロップの自然な甘みが生きたソースは豚肉との相性抜群!湯豆腐や蒸し鶏等、どんな素材にも合う万能ソースです。

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アップルロイヤルミルクティーアイスクリーム

なめらかアイスにりんごの食感が楽しい!生クリームと卵白を泡立てるので冷凍途中のかき混ぜは必要なし。甘味はりんごシロップだけのヘルシースイーツです。

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ゆずとえびのクリームドリア

ゆずが香り立つ熱々のドリアは子どもも大人も大好き。隠し味にしょうゆを使った和風クリームソースはパスタにも使えます。

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ゆず香るセロリとみょうがのさっぱりあえ

「もう一品ほしい!」という時にサッとつくれる簡単レシピ。香り高いゆずシロップであえると、クセの強い野菜もペロリと食べられます。

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「はじめまして」のフルーツシロップ
実はシロップづくりは「はじめまして」だったんです。レミさん(義母の平野レミさん)のお庭には梅の木があって、「実がなったよ~」と声が掛かると子どもたちと取りに行っていました。でも、つくっていたのは梅酒(笑)。つくる過程を一緒に楽しんでも子どもたちは飲めない!フルーツシロップは「みんなで飲めるんだよ」って楽しみにしながら仕込んで、完成したら一緒に味わえるのがいいですね。今回、子どもたちは試食係も担当。家族みんなで最後の過程まで楽しみました。

常備して“ふだん使い”に!
フルーツシロップは使い勝手がいいですね。スイーツにはもちろん、料理にも使いやすい!少し甘味を足したい時、砂糖代わりに使うといつものおかずがワンランクアップします。ゆずをちょっとだけ使いたい時も、わざわざ買いに行って刻むのは手間ですよね。ゆずシロップがあれば、いつでも気軽に使えます。ふだん使いできる調味料のようなもの。時間のある時につくって常備しておくと便利ですよ。

提供:全日本氷糖工業組合