100%都農産。
このワインが世界をうならせる。

世界が認める「奇跡のワイン」。
それが、都農ワイン。

国内外を問わず、ワイン界で「奇跡のワイン」として知られるブランドがあります。それが、都農ワインです。“奇跡”といわれる最大の理由は、原料にあります。都農ワインの原料となるぶどうは、100%都農町産。しかも、都農ワインの代名詞ともいえる「キャンベル・アーリー」には、生食用のぶどうが使われています。本来、ワインづくりには専用種のぶどうが用いられ、生食用はワインづくりに不向き。それが常識でした。加えて、亜熱帯気候の宮崎は、ぶどう栽培に適していません。特に都農町は、雨が多くて、多湿。ぶどうが最も嫌がる環境でした。そんな都農町で育てた生食用のぶどうで、ワインをつくる。いくつものタブーをくつがえして「奇跡のワイン」は生まれたのです。

“焼酎王国”宮崎でのワインづくり。
荒波に乗り出した二人の男たち。

都農町でワインづくりがはじまったのは、いまからおよそ20年前。“焼酎王国”といわれる宮崎でのワインづくりに、はじめは地元でも理解が得られなかったといいます。
醸造を一手に任せられたのは、現社長の小畑暁さん。北海道出身の小畑さんは、青年海外協力隊に参加、ボリビアで農産物加工の指導をしていました。帰国後、ワイン醸造に従事し、ブラジルにわたってからもワイン醸造に励んでいました。その経験を買われての工場長就任でした。その相棒として選ばれたのが、都農町役場の若手、赤尾誠二さん。農業高校で食品化学を学んだ赤尾さんは、ワインづくりへの情熱も人一倍強い熱血漢。こうして二人三脚の挑戦がはじまりました。

世界に発信できるワインをつくる。
その原料は、100%都農産。

本当にワインができるのか。地元では、半信半疑の声が広がるなか、小畑さんには最初から一つの信念がありました。
「都農町から世界に発信できるワインをつくる」。
そのために絶対に譲れなかったのは、都農町産のぶどうを使うことだったといいます。ワインは地酒。だからこそ、地元の原料を使わなければ意味がない。そこで選ばれたのが、キャンベル・アーリーです。収穫時期の早いこの品種なら、台風シーズンの前に収穫できる。南国、宮崎ならではの決断でした。しかも、ロゼ。軽くて飲みやすく、食中酒にちょうどいいロゼは、味噌や醤油など和テイストとの相性もバツグン。これなら地元の方にも飲んでもらえる。そう考えたといいます。

初出荷から1カ月で完売。
「食事にあう」と、評判に。

1996年11月15日。初出荷した都農ワインは、発売1カ月にして完売。都農ワインを求めて、ワイナリーまで2キロの行列ができたといいます。「焼酎より飲みやすい」「食事にあう」。ワインに縁のなかった都農町の人々を虜にした瞬間でした。そうなると、わき上がるのが増産を希望する声。しかし、小畑さんは毅然とその声を払いのけます。
「都農町産の原料にこだわれば、製造量に制限が生まれる。それでも、この方針だけは変えなかった。だから、いまの都農ワインがあるんだと思います」。
その言葉どおり、自社農園をはじめとする都農町産のぶどうだけを使って、マスカット・ベリーAの赤ワイン、シャルドネの白ワイン、キャンベル・アーリーのスパークリングなど、さまざまなワインを醸造。数々のワインコンクールで高い評価を受けるようになります。

英『ワインレポート』に掲載。
都農ワインは、世界のTSUNOへ。

そして2004年。権威あるイギリスのワイン専門誌『ワインリポート』で「世界の最も注目すべきワイン百選」に選ばれたのが、都農ワイン「キャンベル・アーリー」でした。その後、2007年には「スパークリングワインキャンベル・アーリーロゼ」が再び「世界の百選」入りを果たし、同時に、「アジアの最もエキサイティングなワイン」第1位を受賞。名実ともに世界の「都農ワイン」となったのです。
喜びのニュースは、今年、2017年にも舞い込みました。アジア最大規模のワイン審査会「ジャパンワインチャレンジ」で、キャンベル・アーリーが金賞を受賞。世界30カ国から1700点を超えるワインが集まるなか、3年連続の快挙を成し遂げました。

もっと都農らしさを求めて。
都農ワインの進化は、止まらない。

驚くのは、その価格です。コンクールに入賞する国産ワインは、高価格帯のものが多くあります。しかし、都農ワインの多くは千円代。キャンベル・アーリーも、同様です。こんなに安いのに、なぜ、これほどおいしいワインがつくれるのでしょう。
「ワインに対する愛情。そのひと言に尽きます」。
小畑さんは、そう言います。
「海から吹く風にはミネラル感がある。そのせいか、ハーブのニュアンスをもった香りのキレイなワインができる。都農町的なワインです。次は、都農オリジナルのワイン用ぶどうを開発して、このワイナリーでしかつくれないワインをつくりたい」。
現在、都農ワインはぶどうだけでなく、梅やマンゴーなどでも製造。これからも続く「都農ワインの世界への挑戦」から目が離せません。

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