2018/06/21

目の健康に必要な緑黄色野菜 ルテインの抗酸化力がカギ PR

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目を酷使している人やシニア層に、加齢黄斑変性を発症する人が増えています。

その予防には、網膜中心部の黄斑に存在する色素、ルテインの減少を防ぐことが大切です。

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近年、加齢黄斑変性を発症する人が増えています。加齢黄斑変性は網膜の中心にある黄斑という部分に障害が出て、見ているものの中心部が歪んで見えたり、暗くなったりする病気です。その原因の一つとなるのがスマートフォンやパソコンなどの画面から発せられる青色光(ブルーライト)です。青色光はエネルギーが強いため角膜や水晶体で吸収されることなく、網膜の中心部にある黄斑部にまで届いてしまい、その細胞内で活性酸素を発生させてダメージを与えてしまうのです。

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黄斑部には、ルテイン、ゼアキサンチン、メゾゼアキサンチン※という3つのカロテノイド(色素)が存在します。ちなみに、自然界には600種類以上のカロテノイドが存在するといわれていますが、目に存在するのはこの3種類のみで、黄斑部にあることから黄斑色素と呼ばれています。これらの黄斑色素は青色光を吸収すると同時に、強力な抗酸化作用により活性酸素の発生を抑えて除去する働きを持っています。

しかし、加齢とともに黄斑色素は減ってしまいます。その一方で、活性酸素によってできた老化物質が網膜の下にたまってしまいます。こうしたことが加齢黄斑変性の発症リスクを高めることになります。

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ルテインやゼアキサンチンは体内でつくることはできません。そのため、病気の予防や目の健康維持のためには、これらを含む食品をとって、外から補充しなければなりません。

ルテインは、ほうれん草や小松菜などの緑黄色野菜に、ゼアキサンチンは、パプリカや柿などオレンジ色の野菜や果物に多く含まれています。もちろんルテインばかりでなく、同じ色素の仲間であるβ―カロテンを含むにんじんや、リコピンを含むトマトなどもいっしょにとるとバランスがよくなります。

成人1日の摂取量の目安は、はっきりとしたデータが出ているわけではないものの、世界的な臨床研究ではルテイン10㎎、ゼアキサンチン2㎎が基本とされています。

しかし、これだけの量を食品からとるのは実際にはかなり難しく、ルテイン10㎎をとるにはほうれん草や小松菜1ワ分、かぼちゃ1/3個分が必要になります。パソコンなどで目を酷使したり、目の疲れを感じた時、野菜の摂取量が少ない日にはサプリメントを活用するのもよいでしょう。

 

※メゾゼアキサンチンは、ルテインが代謝されてつくられる物質。

 

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