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ピーマン のレシピ一覧221品
独特の香りと、ほのかな苦味が特徴のピーマン。よく目にする青いピーマンは熟す前の状態のもので、熟すと赤くなり甘みが増します。きんぴらやおひたし、マリネなどシンプルな味付けのものから、肉詰めや酢豚、回鍋肉などボリュームたっぷりのおかずまでいろいろな料理におすすめ。ピーマンとパプリカを使った料理といったらコレ!という定番料理から、マーマレードやアイスなどデザートのレシピも紹介します。
ピーマンのおすすめレシピ
卵を詰めて、丸ごとレンジで蒸して、焼いたピーマンです。トロリと顔を出す、卵黄の甘みが絶妙にマッチ。
旬のピーマンはそのまま押しつぶして蒸し焼きにし、ヘタも種も丸ごと楽しみましょう。しょうゆや中濃ソースをかけてもおいしい。
インド料理の「サブジ」のように、野菜を炒めてから蒸し煮にした、カレー風味の副菜です。ピーマンはダイナミックに種ごと使って食べごたえアップ。
ピーマンは種ごと使って栄養を丸ごといただきます。種がアクセントになって風味もアップ!つくりたてはみずみずしく、時間がたつと滋味深い味わいに。
鍋しぎは野菜の副菜ですが、豚肉でボリュームを出すのが杵島家の定番。野菜は素揚げしてから味をからめ、柔らかい食感を楽しみます。
ピーマンと豚肉の味と香りを存分に楽しみたいので、潔く2素材で。素材の切り方と手早さが肝心です。
ピーマンの青い香りが爽やかな、初夏を感じる1品です。火を使わずにパスタソースができるのもうれしい!
くったりと煮たピーマンは、苦みが抜けて煮汁のうまみがしみしみに。柔らかくなったヘタも含めて丸ごとどうぞ。
しょうゆと中濃ソースをミックスした、程よいコクのある味。牛肉につけた下味が、ほったらかす間に野菜に程よくしみ込みます。
ピーマンは繊維を断って食べやすく、肉はつけだれをもみ込んで味をなじませます。元気が出る、簡単ボリュームおかずです。
昆布酢のまあるい酸味とうまみを生かして、ちょっと和風の酢豚をつくりました。薄切りの豚肉を丸めてカリッと揚げれば、サックリ、ふんわり、絶妙の食感に。
油で炒めてから煮たピーマンはすぐにクタッとして、桜えびの風味とうまみがしみ込みます。冷めてもおいしく、酒の肴(さかな)にも。
ピーマンを縦にせん切りにして炒めると、程よい食感が残ります。彩りを生かしてお弁当のおかずにも。
ピーマンに詰めるのは柔らかな豆腐とツナ。ピーマンも柔らかくなるまで煮ると、甘辛い煮汁がじんわりとなじみます。