豆腐・大豆加工品 のレシピ一覧1468品
「大いなる豆」という意味から名付けられた大豆は、日本人が古くから食べ続けている食材。豆腐、味噌、醤油、油揚げ、豆乳、納豆、きな粉など、大豆を使った食品は多岐にわたり、毎日の食卓に欠かせません。豆類の中でも、大豆にはたんぱく質やアミノ酸が豊富に含まれているので「畑の肉」とも呼ばれています。小さな豆なのに、大きなパワーを秘めている、大豆からつくられた豆腐や大豆加工品をつかった人気レシピを紹介します。
豆腐・大豆加工品のおすすめレシピ
こんがり焼いてから漬けるまで、フライパン1つで完結するビギナー向きの南蛮漬け。厚揚げにうまみとコクがあるから、大豆製品と野菜だけでも物足りなさは一切なし!
ごまとみそが香る、のどごしのよい冷や汁です。夏は体を冷やしがちなので、冷や汁はあえて冷やさず、常温で食べるのがおすすめです。
ひき肉にみじん切りにした香味野菜を加え、しょうゆでうすく味つけしておくと、手軽にマーボー豆腐がつくれます。凍ったままフライパンに入れて調理できるのでビギナーにも簡単です。
手ごろなイメージのある2つの食材もこんがり焼いて彩りのよいたれをかければ、豪華な一皿に変身!トマトから水けが出るので、たれは食べる直前にかけて。
おいしい煮汁がしみたおからの中には天かすと切り干し大根が!カリッポリッの食感が楽しい一皿です。
肉や魚がない日は、厚揚げの出番。手でちぎると煮汁がよくしみて、かさも出ます。しょうがでキリッとさせているから、ご飯にもよく合います。
みずみずしい白菜の水分を生かし、水やだしを加えずにつくる炒め煮は、塩昆布でうまみをプラス。白菜をキュッとかめば、甘みが口に広がります。
大根と厚揚げを煮たら、仕上げにすりごまを加えるだけで、風味豊かな一品になります。わかめの香りで充実の味わい。
トロリとやさしいスープは、冬にのどを痛めたときにもおすすめ。しょうがとにんにくの風味がアクセントに。
豆腐だけのシンプルなみそ汁と香り野菜のおひたしを一緒に食べます。卵を入れたり、豆腐をお餅にかえたり、その日の気分で楽しんで。