NHK「きょうの料理」では、家庭料理のコンテストを開催。11月5日に決勝が行われ、生放送されました。
今年は、「私の忘れられない味」をテーマに寄せられたエッセーも紹介されました。
応募数700を超える中から選ばれたレシピは6点。
スタジオでは、グランプリをかけて6名が料理を披露。スタジオに集まった一般視聴者の審査員のみなさんが料理を試食し、採点します。
書類審査を担当した料理研究家の高城順子さん、斉藤辰夫さんも、熱い気持ちで出演者を見守り、採点。
司会の後藤繁榮アナウンサーと北郷美穂子アナウンサーがゲストの平野レミさんと番組を盛り上げます。
舞台裏ではスタッフが、試食の準備に奔走していました。
スタジオでの料理、試食を終え、見事、グランプリに輝いたのは、「10分で完成!簡単スピード料理部門」から吉見 圭子さん(写真左)の「ブランケットにのったトロピカルブーちゃん」、「わが家の自慢料理部門」から奈良 華代さん(写真右)の「"だまこ"&ふわふわ鶏つくねの中華あんかけ」でした。
披露されたレシピは、どれもアイデアと愛情にあふれた料理で、家庭料理の素晴らしさを再確認させられる番組となりました。
夏から応募されたレシピすべてに目を通し、審査を担当した斉藤さんと高城さんにも「私の忘れられない味」があるそうです。斉藤さんの思い出は、忙しい両親に代わって祖母がつくってくれた「おばあちゃんのちらしずし」。じゃこ、干物、レンコン、しいたけが入っていて、 時間がたっても家族みんながおいしい一品でした。斉藤さんが、子どもの頃から祖母の食事の手伝いをしていたことが、料理の道にすすむことになった原点だそうです。
高城さんは、缶詰のフルーツやバナナが入っていた「母のフルーツサラダ」。つくるところをじっと見ていて、はしから味見させてもらうのが楽しみだったそうです。
食の思い出は、大人になってもしっかりと心に焼き付いているものですね。
みなさんも、家族の心に刻まれる自分の味を、ぜひ見つけてください。
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