今回の「きょうの料理」のテーマは、本格派の一品をじっくり紹介する「一品入魂」。フランスパン店オーナーシェフの藤森二郎さんに、サクサクした生地のおいしいクロワッサンのつくり方を教わります。こんがりと焼き上げたプロのような仕上がりのおいしいパンが、家庭でもできます!
バターの香り高いクロワッサンは、手をかけた分だけ、おいしく仕上がるそうです。「クロワッサンで大切なのは生地の折り込み。生地が柔らかくなってきたらこまめに冷蔵庫で冷やすのが、クロワッサンをサクサクの食感に仕上げるコツです。」とおっしゃる藤森さん。
まず、生地をつくるところから教えていただきました。
「強力粉と薄力粉の割合は、7:3で。粉類は合わせてふるっておきます。溶き卵を加えて水を少しずつ加えたらカードを使って粉っぽさがなくなるまでこねます。
台に出したらバターを加えてざっくり混ぜます。生地はこねすぎないのがポイントです。」
生地を発酵させたら、ひし形にのばして冷蔵庫で冷やします。それから折り込むバターをたたいて薄くのばし、これも冷蔵庫に入れておきます。
「冷やした生地を薄くのばし、冷蔵庫に入れておいたバターを包んで生地を三つ折りにします。それからまた冷蔵庫で休ませながら、3回三つ折りをします。
その生地を二等辺三角形に切ってクルクルと巻き成形。仕上げ発酵して焼きます。」
藤森さんは、何度も冷蔵庫に入れては出しの作業を繰り返し、丁寧な作業の末、クロワッサンは出来上がりました!
手をかけただけ、おいしさも格別のクロワッサン。バターと生地の層も、細かくきれい!みなさんも、プロの仕上がりのクロワッサンに挑戦してみませんか?。」
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