キッチンリポート

クッキングコンテスト2010

1102_1.jpg夏の頃からレシピの募集が始まったクッキングコンテスト。今年は613通が集まり、自慢料理、スピード料理、お弁当の3部門で競いました。書類審査と予選会を勝ち抜いた9名の方が10月31日にスタジオに集い、その審査のもようを生放送!グランプリはどんなレシピに輝いたでしょうか?
今回のキッチンリポートは、審査が行われたスタジオのもようをお伝えします。

1102_2.jpg会場は東京渋谷のNHK放送センター104スタジオ。司会は、後藤繁榮アナウンサーと安部みちこアナウンサー、そして特別ゲストにマロンさんを迎えてスタートしました。スタジオには、試食審査をする一般視聴者のみなさんも顔をそろえて熱気がムンムンです。

1102_3.jpgこの日まで書類審査と予選会の審査を務めた料理研究家の斉藤辰夫さん、高城順子さん、渡辺あきこさんは、600通以上のレシピすべてに目を通しました。予選会では実際に調理のもようと料理の味を審査し、それぞれの部門のレシピを3つずつに絞りました。
「選ぶのは苦しかったですね。みなさんの料理がおいしくて。でも心を鬼にして選びました。」と審査員のみなさん。
そして、いよいよ決勝大会に進出したレシピがスタジオで披露されます。


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マロンさんが番組で紹介した「でっかい!いかライス」のレシピはこちら

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【各部門の様子】(▼予選の様子はこちら



【10分で完成!スピード料理部門】

1102_4.jpgまずは、「スピード料理」から紹介です。実際に10分の時間制限内に、観客の前で3人がそれぞれの料理を、つくりあげます。
大きな時計のスイッチが押されて、調理がスタートしました!

1102_5.jpg「中華もちもちまんじゅう」をつくる間宮有紀さんのとなりで、マロンさんが見ています。静岡から参加の間宮さんは、はんぺんをフードプロセッサーにかけて、電子レンジであっという間に蒸し上げました。その手際の良さに、マロンさんも感心!
そのとなりでは、後藤アナウンサーが「にんたまごま太郎」をつくる長沼深佳さんの作業を覗いています。

1102_6.jpg長沼さんは、地元山梨でも様々な料理のコンテストに応募し、受賞をしているアイデアの持ち主です。
男性の原茂樹さんは歯医者さん。2年前のコンテストで決勝大会まで勝ち残った腕で、レシピを練ってきました。リベンジをかけて「ミルフィーユ・イナ・リゾット」で勝負します。

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1102_7.jpg観客席に試食用の料理が配られ、選ばれた一般視聴者のみなさんも審査員として味見をします。そして気に入った料理にそれぞれ1点を入れ、3人の審査員の講師の方々の10点に加算されます。その合計得点の高いレシピがグランプリになります。

1102_11.jpgそして「10分で完成!スピード料理部門」でグランプリに選ばれたレシピは「中華もちもちまんじゅう」でした!「とにかく手際が良かった!仕上がりの美しさ、食材の変化など目を見張りましたね。」と斉藤辰夫さんが講評しました。


【愛情たっぷり お弁当部門】

775.jpgお弁当部門でまず紹介されたのは、「わが家の婿殿弁当」。四人の娘を育てた伊藤富士子さんが、お婿さんのためにつくるお弁当です。大好物の卵焼きや健康を気遣った鶏肉の野菜巻きなどへルーシーなお弁当でした。

779.jpg山本久美さんの「ワインで乾杯!ピクニック弁当」は豪華版!ふだん、食事コントロールをするご主人のためにたまのピクニックには豪華なものを、という愛情弁当です。

777.jpg「三陸発八王子経由三陸行き 母&婆弁当」というネーミングのお弁当は、
1人暮らしを始めた息子さんが三陸から送ってくれる食材を使って浅川美由紀さんがおかあさんとお弁当をつくり、送り返すことからついた名前です。どのお弁当も家族への愛がいっぱいつまっています。

1102_18.jpgその中からグランプリに輝いたのは、「ワインで乾杯!ピクニック弁当」「歩いて5分の公園でワインを飲みながらのお弁当。新しい楽しみ方で、真似したいです。」と渡辺あきこさんにも好評でした。



【わが家の自慢料理部門】

19.jpgつぎに披露されたのは、わが家の自慢料理。お孫さんからプレゼントされた鮎をつかってパエリアに仕立てた平野佐知子さんの「鮎茶のパエリア」は、和歌山の茶がゆをヒントに煎茶とだしで炊きあげた料理です。

221.jpg植西さよ子さんの「フォアグラ風味 鶏のオーブン焼き」は鶏のレバーの臭みを取って、大好きなフォアグラの風味に似せ鶏肉にはさんで焼いた自信作。レストランで食べたフォアグラの味が忘れられず、つくりだした料理です。

23.jpg最後に紹介されたのは、家族思いのやさしいパパが思い出の味を再現した料理、「えびのビスク風カレー」。料理につかったエビの頭や殻を冷凍しておき、たくさんの量になったら野菜と煮て、こしてうまみを引き出したスープでつくったカレーです。

どれも独自のアイデアあふれたレシピでした。

1102_25.jpg自慢料理のグランプリに輝いたのは、「鮎茶のパエリア」でした。
「住んでいる風景が浮かぶ料理で、ベテランの味を感じました。」と高城さんも絶賛。
「料理はみんなの気持ちを一つにしてくれる最大の武器、ツールであると感じました。」と最後にマロンさんもコメント。

アイデアと愛情がいっぱいつまった料理。みなさんも、ぜひご覧くださいね。


【予選の様子】

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