春ですね。この季節においしくなる野菜の力を借りて、カラダを元気にしませんか?
今週の「きょうの料理」は、旬の野菜を使ったおすすめレシピのご紹介です。野菜に含まれる栄養素を上手に取り入れて、おいしく賢く食べるコツを管理栄養士の牧野直子さんが教えてくださいます。1日目は、「新たまねぎで疲労回復」がテーマです。
「たまねぎを、ビタミンB1と合わせてとると疲労回復にいいですよ。たまねぎの辛みの成分、硫化アリルは、疲労回復に欠かせない栄養素ビタミンB1を長く体内にとどめて、吸収効率をアップさせる働きがあります。豚肉、たらこなどの魚卵、うなぎ、胚芽米、玄米などと組み合わせると効果的です。」
牧野さんが最初に紹介してくれたレシピは、「新たまねぎと豚肉の南蛮漬け」。
カリッと揚げた薄切り豚肉といっしょに、オニオンスライスを南蛮酢に漬けこんであります。ピリッとした酢で、シャキシャキしたたまねぎがいくらでも食べられそうです。
ポイントは、たまねぎの切り方。縦半分に切ってから繊維に沿って薄切りにします。「新たまねぎは柔らかいので、繊維に沿って切ると歯ごたえが楽しめます。」そして、切ったたまねぎは水にさらさない方がいいそうです。「そのまま空気にさらしてから、甘酢に漬けこみます。硫化アリルは水に溶けやすいので、たまねぎは水にさらさずに使うのがポイントです。」
牧野さんは、ほかにも新たまねぎを、おいしく賢く食べるレシピを紹介してくれました。
ポテトサラダにたっぷり入れて、明太子と合わせたり、豚肉で巻いて甘辛味で焼いたり、うなぎと合わせて卵でとじて丼にしたりと、毎日のごはんに活用できそうです。
春の野菜のパワーをみなさんの食卓にも、ぜひいかがですか?
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さて、4月から江崎史恵アナウンサーに変わり、安部みちこアナウンサーが司会を担当します。安部さんは、赤ちゃんの離乳食から自分のお弁当まで、毎日料理をがんばっているそうですよ。
「料理は大好きで、台所に立っている時間が一番たのしいです。家族の好みで和食を作ることが多いのですが、イタリアンや中華のレシピも習得したいなと思っています。
あとは、和菓子も作れるようになりたいし、ささっと作れるお酒のつまみレシピも増やしたいです。よろしくお願いいたします!」