今週のきょうの料理は、「ご飯がおいしい!卵おかず」がテーマです。
和風、洋風、中国風のおいしい卵料理を、それぞれ紹介します。
一日目は和風の卵料理を、料理研究家の斉藤辰夫さんが教えてくださいました。
「さわらの菜種煮」は、その名のごとく、煮汁の中で菜の花が咲いたような、色鮮やかな春らしい一品です。卵は、黄身だけを使います。
「そぎ切りにしたさわらに、かたくり粉をたっぷりまぶして卵黄にくぐらせます。かたくり粉をまんべんなくつけるのがきれいに仕上げるポイントです。」
かたくり粉のまぶし方が足りないと、卵のつきが悪くなるそうです。
そして煮汁を沸騰させた鍋の中に、そのさわらを入れていきます。「弱火にして1分ほど煮ます。卵が固まり始めたら、さわらを裏返してチンゲンサイを加えます。」
チンゲンサイは、縦に二つに切ることと、火の通りにくい根元の方からいれるのがポイントです。
「この料理は、卵黄だけ使ってください。
卵白は、他の料理やお菓子に使って。
さわらのほかに、鶏肉にも応用できますよ。」
斉藤さんは、ほかにも卵を使った和風料理をテンポよく、楽しく紹介してくれました。
どれも卵のおいしさが引き出された料理でした。
みなさんも春らしい「さわらの菜種煮」をせひ、お試しください。
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