月に一回放送の「楽しい!手づくりスイーツ」。今月はハロウィーンも待ち遠しい、かぼちゃプリンのご紹介。料理研究家で人形作家でもある牧野哲大さんに小野真弓さんが習います。牧野さんは欧州各地の食文化に詳しく、物語の中にでてくる夢のある食卓の再現でも人気です。スタジオを覗くと、そこはすっかり牧野ワールドになっていました。
テーブルには、かぼちゃのプリンと一緒に、かぼちゃのオバケや飾り物が楽しく並べられていました。「プリンのソースはカラメルではなく、フランボワーズのソースにしました。とてもよく合うんですよ。かぼちゃのグラッセを飾っておめかしすれば、おもてなしにもぴったりです。」
牧野さんはまず、ほくほくのかぼちゃを煮てピュレをつくりました。これは冷凍しておけばスープやグラタンに使えて便利だそうです。そのピュレに、卵、牛乳でプリン液をつくり、型に流します。ポイントはプリン型に砂糖を水で溶かしたシロップを塗っておくこと。こうするとプリンが出しやすく、表面につやも出るそうです。
オーブンで蒸し焼きしたプリンに手づくりのかぼちゃのグラッセとソースで飾ります。「型からプリンを出す時、お皿を水で濡らしておくといいですよ。プリンが張り付いてしまうのを防ぎます。」
そのほか、かぼちゃのグラッセは、丸くくり抜いて、レモンの汁と皮を入れるのがポイントだそうです。ソースも冷凍のラズベリーで簡単につくれます。みなさんも、素朴でおいしいかぼちゃプリンをぜひお試しください。